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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

皮膚へのアプローチの歴史(1)

畠山裕美(裕海)(はたけやまひろみ)

こんにちは。
畠山裕美です。一週間よろしくお願い致します。

 

アプローチとメッセージ、というテーマで、

「皮膚へのアプローチ」

「皮膚からのメッセージ」

という言葉を思い出した方も多いのではないでしょうか。

 

皮膚からのメッセージ―操体臨床の要妙part 2

皮膚からのメッセージ―操体臨床の要妙part 2

 

 

 

皮膚へアプローチ(接触)し、そこからメッセージを受けとるということです。
これは、そのまま「操体の臨床」に当てはまります。

第三分析、いわゆる「皮膚への接触」は、面(手掌)の接触、点(指先での接触)の二つがあります。

1999年「快からのメッセージ」が出版された時、つまり、皮膚へのアプローチという手法が、三浦寛先生によって発表された時は、多くの操体関係者が、驚愕したのではないでしょうか(全国操体バランス運動研究会東京大会の時です。三浦先生の基調講演では実技はなかったため、具体的なやり方などは紹介されませんでしたが、書籍においては、皮膚へ接触するという新しい分析法が発表されたことになります)。

 

私も1999年当時(2002年に正式に三浦先生に弟子入り)は、いわゆる第一分析をバリバリにやっており、それなりに結果を出していた時期でした。

まあ、殆どの方は「指2本で操体?ホンマかいな?」と思っていたのでははいでしょうか。

 

 

快からのメッセージ―哲学する操体

快からのメッセージ―哲学する操体

 

 2017年4月29日(土)2017年春季東京操体フォーラム開催。
テーマは「操体新旧臨床譚~よみがえる橋本敬三&最新症例集」です