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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

在る

ただ傍にいるだけなのに 勉強になる人、 エネルギーをもらえる人、 何かを感じさせる人 がいる。 言葉を口にするわけでもなく 特別なことをしているわけではなくても、 極端な話、 ただ其処に居るだけの その「居方」から 伝わるものがある人。 不思議だ。 …

苦手

以前、新潟のお土産で「渋柿の焼酎漬け」なるものをいただいたことがある。 それがまた、今まで食べてきた柿のイメージがひっくり返る程に絶品で、 その時の衝撃が深く記憶のなかに残っている。 「渋柿」は、そのままでは、 あの独特の渋味が強過ぎて 食べら…

みている

「少しくらい、いいかな。誰かが見ている訳ではないし・・。」 日常のなかでの些細な誘惑。 スッと入り込んできては、「軸」を揺さぶる囁き。 安心してください。 例え、誰も見ていないところでも、 「自分自身」はちゃんと目を開けて見ています。 ワタシを…

思い返す

「楽」と「快」は違う。 楽か辛いかを問いかけることと、 快をききわけること。 この識別を徹底的に学ぶ。 「臨床」において。 「日常生活」はどうか。 自分自身を振り返ってみると、 結構、「楽」を選択している場面があるように思う。 わかっているけどや…

芽生えを育てる

おはようございます。 瀧澤さん一週間の投稿ありがとうございました。 静かに、それでいて深くしみ渡るメッセージをこの一週間堪能致しました。 本日から寺本の担当です。 操体の世界観に触れて六年目。 まだ途上の身でありますが、 今回のテーマである「プ…

系譜とご縁

からだの動き、動診、ボディの歪み、快適感覚、皮膚……操体の歴史は、盲点と死角に対する挑戦の歴史。まかり通った一般常識に、ちょっと待ったをかける創始者と直弟子のプロ意識とプロ根性。ある種、カウンターカルチャーのような存在。でも、勉強すればする…

治すことまで関与しない責任

「操体は治さなくていいんでしょ?」違います。「治さなくていい」のではなく、「治すことまで関与しない」のです。結果を出す責任がないということではないのです。治すことまで関与しなくても結果が伴うように、それこそ、学び続ける責任があると思うので…

ご褒美というサービス

サービス、ホスピタリティ、顧客満足度……この業界に入ってから口酸っぱく言われてきました。確かにこの業界はサービス業でもありますが、迎合することだけがサービスとは限りません。コースやメニューがなくても、気の利いたジョークや弾むようなトークがな…

いつでも修正可能

筋、信念、美学、生き方、プライド、拘り、頑固……オリジナル、唯一無二、独りよがり、意固地……何にせよ、勘違いしないでいられるのは、師匠と同志のお陰です。「はい」素直に言えるこの言葉が、いつでも進む方向を修正してくれます。開業していようが、臨床…

手放す覚悟

(プロとして)本気で身につけたかったから、「今まで」を一度手放して、「これから」に根付くように操体を学んでいます。根気よく続いているのはからだが納得しているから。自分自身よりも先に、からだが納得しているから、ごまかしがきかないんです。それ…

見方(あり方)の問題

「なんで鍼やマッサージはしないんですか?」手技(やり方)の問題ではなく、見方(あり方)の問題です。それぞれの手技にプロがいます。プロ意識とプロ根性を注ぐ先が、操体になっただけのことです。どの手技が優れているとか、そんな小さな話ではありませ…

お金以上の愉しさ

香さん一週間ありがとうございます。香さんの放つプロ意識とプロ根性の芳香が、ふんわりと、ここ岩手にも伝わってきました。今週は瀧澤が担当致します。よろしくお願い致します。「お金をいただいているからプロ」これだとプロとしてはまだ半分。人様のから…

意図的

知らないこと 未知のことに 遭遇した時 どんな行動ができるか どんな行動をとるか この行動を意識的・意図的に取れるのが プロフェッショナルのように 思います 一週間ありがとうございました。 明日からは瀧澤実行委員です。

学びの質

ノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈さんの本に アインシュタインの学習態度について記載されていました。 創造力の育て方・鍛え方 作者: 江崎玲於奈 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1997/02 メディア: 単行本 クリック: 6回 この商品を含むブログ (1件) …

探求する

学んだものを 一度わかったからと そのままにするのではなく さらにわかったことを探求する中で わからないことを発見できる力があるかどうかが プロとして成長し続けるための 分かれ道になるのだとおもいます 生涯プロフェッショナルでいることができるかど…

怠らない意識

自分がプロ(プロフェッショナル)として関わっていることが どんなことであれ 必ずその環境には 人間関係が存在します その人間関係が円滑に 適切な関係性が築かれているかどうかが プロとして関わり続けることができるかどうかに 深く繋がっています 関係…

水玉

根性は 物事をやりとおす精神(気持ち)という意味があると思います この精神、気持ちを持続するためには 自分の中の創造力を育て、鍛えていくことが 必須になると思います 今、国立新美術館で開催されている草間彌生展「わが永遠の魂」 美術界の頂点に君臨…

湧き水のように

過去形にしない いつも「今」という 進行形の中に プロは生きている 流れが止まることの 深淵さを感じながら、 流れ続けられるように 日々を 丁寧に 意識的に 向き合っている

目には青葉 山ほととぎす 初鰹

今日から7日間担当いたします、香です。よろしくお願いいたします。 新緑が目をたのしませてくれる季節。 新芽のエネルギーがからだを優しく包んでいます。私の周りには ありがたいことにプロ意識プロ根性を大切に生きている方が多くいます。 そのような方…

プロ意識とプロ根性⑦

今回はブログの初日より 「真理を知る」 ということについて特に拘ってきた。 そして、「プロ意識」 とは 「知る」 ことであるとも言った。 その知ることの 「知」(knowing)が死んで萎縮し、「知識」(knowledge) になる。 それから更に知識が萎縮すると …

プロ意識とプロ根性⑥

からだの不調を訴える一人の男がある療術家を訪ねて自分のことについていろいろと話をした。 自分は菜食主義者であるとか、アルコールには一度も触れたことがないとか、煙草など一度も吸ったことがないとか、あれやこれやと話をした。 すると、療術家は言っ…

プロ意識とプロ根性⑤

西洋医学は生命に対して論理的な姿勢という間違った姿勢をもたらした。 それは肯定するか否定するかどちらかしかないというのである。 「両方とも真実であるということはありえない・・・・・・」 と。 すなわち、診断学に基づく検査結果によって診断が下されると…

プロ意識とプロ根性④

今回のブログの初日に 「真理を知るということは非常な危険をはらんでいる」 と書いた。 知るということは確かに危険である。 人が真理を知るときには、その人はこの複雑きわまる多様性を知ることになる。 そしてどんなことをしようとも、その人はこの絡み合…

プロ意識とプロ根性③

これは聞いた話だが、あるときこんなことがあったという。 ある未開社会において一人の呪術師がいた。 呪術師は弟子たちに囲まれて呪術を行なっていた時のこと。 癒しの施術をしていた患者に水を飲ませるため、いちばん若い年少の弟子に井戸で水を汲んでくる…

プロ意識とプロ根性②

昨日、プロフェッショナルとは、物事の真理を知った者のことだと言った。 まず 第一に、人が真理を知るときには、生命の複雑さとその多様性も知ることになる。 人が知るときには、生命がいかに機能するか、その神秘的な働きもまた知ることになる。 基本的な…

プロ意識とプロ根性①

いかなるプロフェッショナルであっても誤解されることを恐れてはならない。 そしてプロと言うのは真理を知っている者のことであるが、その真理を知るということは非常な危険をはらんでいる。 その理由はたくさんあるが・・・・・・。 そして真理は必ずといっていい…

ホントは空間に満ちている

今日は何の日でしょうわ? そうです、昭和の日です…(寒い?)。と同時に、 春季東京操体フォーラム開催日ですネ! それでは、GW初日のスタートです。 ご参加の皆様、遊びを忘れない大人として、 自在してある本質への学問の扉を開けましょう! そして、会場…

やらない自分とやる自分

並の人はやらない努力。 他の人はやらない研究。 ヘンリー・フォード氏はこう語っていた。 「品質とは、誰も見ていないときに きちんとやることである」・・・と。 どんな仕事であってもなめてかからない。 どんな些細なことも妥協しないこと。 そこで生じた…

相手の気もちいいところがわかる

意志を継ぐ者は無意識に選んでいる。 偉大な功績を受け継ぐものを導く。 天然自然の法則、森羅万象に満ちる力の源、 感じるしかないけれど、宇宙に満ちる意志。 意識してありがたく頂戴するもよし。 無意識にありのまま受け流すもよし。 自分勝手に有難迷惑…

プライスレスなもの

こういう方向へ行きたい、進み続けたい。 この業界でのモデルケースを創造したい。 待遇とかお金だけでは、相対的ではキリがない。 どこまでも相対的なら、貴方の代行者はいくらでも現れる。 ありのままに価値がある。 支配も服従もない。 貴方が羽ばたくの…

単なる労働ではない

モーツアルトは語っていた。 「他人の賞賛や非難など一切気にしない。 自分自身の感性に従うのみだ」・・・と。 人には代わってもらえないことをやる。 自分自身にしか、できないことをやり抜いていく。 単なる労働では、ナントカロボットのような、 時代によっ…

矛盾しない

結果からプロセスを導ける。 何が足りないのか。 すべてである。 何が足りているのか。 すべてである。 矛盾を与えないコトが重要なのです。 共通点とは、いったい何なのか認識しているわけですから。 例を挙げてみましょう。 ビル・ゲイツ氏は、こう語ってい…

超えていく

八重桜の舞い散る砂浜、江ノ島からの日の出も眩しい茅ヶ崎から 「プロ意識とプロ根性」をテーマに、岡村にお付き合い頂きます。 春季フォーラムまでの一週間、どうぞよろしくお願いします。 では一つ、想う・・・。 「想像を超えるサービスの提供」を具現化し…

プロ意識とプロ根性 その7

人生毎日悩んでいます。悩みが無くなったらどんなに楽かと思う時があります。しかし、全く悩みがなくなったら何も向上することはなくなるのでしょう。悩みがあるからこそ、そこに向けて改善していく。毎日が少しずつ半歩前に進むことが非常に重要であると思…

プロ意識とプロ根性 その6

プロは批評されることではないでしょうか?プロ意識の高い人は、あの人はすごい!あの人に任せていれば大丈夫。と周りから言われていると思います。逆にプロ意識の低い人は、あの人は何だが頼りない。信用できない。あの人に仕事を任せたくない。と言われて…

プロ意識とプロ根性 その5

私は本当に嫌と思ったらその仕事は断ります。 もちろんお金を出していただけるかも知れないお客様へ非常に失礼な行為です。 しかし、こちらもお客様を選ぶ権利はあるはずです。 たとえお客様であろうと相手は神様ではないのです。 何でも言うことを聞くこと…

プロ意識とプロ根性 その4

責任を持つことは何だか避けたいことだと思います。 しかし責任を持つということはお金をいただけるということだと思います。 責任もなくお客様からお金をいただいたらそれはただの募金になってしまいます。 お金をいただく以上相手の要求を少しでも満たすこ…

プロ意識とプロ根性 その3

営業で注文を取れる、取れないの差は何かといつも考えています。お客様の欲求を満たすことが重要ですがそれだけではないと思います。タイミングや振る舞い、完璧に対応したと思ってもダメなケースもあるしこの程度でいいの?という時に注文いただけるケース…

プロ意識とプロ根性 その2

プロとアマの違いは何でしょうか?それはお金をもらえることだと思います。いくら絵が上手くても購入してくれるお客様がいなければプロではなくアマチュアになります。ゴルフでは「ビジネスゾーン」とか「パットイズマネー」という言葉があります。このパッ…

プロ意識とプロ根性 その1

今週からブログのテーマが「プロ意識とプロ根性」に変わります。 1週間お付き合いよろしくお願い致します。 私は現在、サラリーマンでありながら操体の勉強に励んでいます。まだまだ修行中。開業までには程遠いと感じています。サラリーマンでは毎月給料が振…

誰も自分がかわいい、それがあっての他者

イエス・キリストは、 「隣人を自分のように愛しなさい。」 と言った。 自分を正しく愛せない人は、他人も大事に出来ない。 自分を愛する事を追求して行けば、必然的に他人の心を気遣う様になる。 同じ命を持った共生関係に気付くはずだ。 時を経て、所を移…

キャッチボール

人間関係は、コミュニケーションだという。 そして、よくキャッチボールに例えられる。 キャッチボールの基本は、相手が胸の前に構えたグラブに正確に投げ返す事だという。 会話の上手い人は、「拾う」のが上手い人だ。 相手がどんな難球を投げて来ても、ち…

治療者

どのような大家も、大学教授も、 その始めに、臨床を通して患者さんから学ばせて頂かなければ、 現在の姿はない。 そこで遣り取りをした。 交流があった。 その場には、互恵性が成立していた。 そうでなければ、本当のことは学べない。 2017年4月29日(土)2…

親と子

『育てた様に子は育つ』 と、相田みつをさんは言っている。 恐いな 子育てを終えて、改めてそう思う。 アクションとリアクション 一方通行ではない。 互いに育て合っている。 ここで、もう一度みつをさんに登場願おう。 『アノネ 親は子供を みているつもり…

受け取り

受けてくれるから、取れるのだ。 相撲界だけではなく、一般社会でも「若手に胸をかす」という事が行なわれる時がある。 有難い事だ。 受けてくださる人、存在があるから、取れるものがある。 そうでなければ、自分の世界から外へ出られない。 2017年4月29日…

手毬歌

誰もが子供の頃に、歌いながら毬をついたあの歌。 てんてんてんまりてんてまり〜 ではなかったはずだ。 て〜ん、て〜ん、て〜ん、ま〜り、て〜ん、てま〜り〜〜〜 そう、シンコペーションと休止なのだ。 毬のバウンドに応じてつきながら歌っていた筈だ。 呼…

問い掛け

操体の特徴として、 1、自力自療である。 2、ボディーの歪みにアプローチする。 3、症状疾患にとらわれない。 4、動診(診断)から操法(治療)へと連続的に行う。 が挙げられるが、 私はそれに、 5、からだに問い掛けをする。 を加えたい。 操者は、患…

「自分自身へのメッセージ」

このブログを担当してから本日まで様々なテーマを下にかなりの量を書いてきました。 毎回、テーマと向き合いながら自身に落とし込み書いているのですが、「一体、このメッセージは誰に向けて書いているのだろうか?」と問いかけています。 もちろん操体を学…

「身近にあるものからのメッセージ」

先月末から暖かくなってきているので職場や近場の外出の時は散歩も兼ねて歩くようにしています。 しばらく自転車頼みの生活をしていたので、近隣の景色のちょっとした変化に気が付かずにいました。 いつも通っている道にも新しいパン屋が出来ていたり、もっ…

「からだとの信頼関係」

最近はからだの使い方を見直す作業をしています。 「今まで学習してきたことが本当に身に付いているのか?」 「自分が培ってきたことを日々の生活に活かしきれているのか?」 「果たして自分のイメージ通りにからだを使えているのか?」 「この使い方でこの…