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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

矛盾しない

結果からプロセスを導ける。 何が足りないのか。 すべてである。 何が足りているのか。 すべてである。 矛盾を与えコトが重要なのです。 共通点とは、いったい何なのか認識しているわけですから。 例を挙げてみましょう。 ビル・ゲイツ氏は、こう語っていたそ…

超えていく

八重桜の舞い散る砂浜、江ノ島からの日の出も眩しい茅ヶ崎から 「プロ意識とプロ根性」をテーマに、岡村にお付き合い頂きます。 春季フォーラムまでの一週間、どうぞよろしくお願いします。 では一つ、想う・・・。 「想像を超えるサービスの提供」を具現化し…

プロ意識とプロ根性 その7

人生毎日悩んでいます。悩みが無くなったらどんなに楽かと思う時があります。しかし、全く悩みがなくなったら何も向上することはなくなるのでしょう。悩みがあるからこそ、そこに向けて改善していく。毎日が少しずつ半歩前に進むことが非常に重要であると思…

プロ意識とプロ根性 その6

プロは批評されることではないでしょうか?プロ意識の高い人は、あの人はすごい!あの人に任せていれば大丈夫。と周りから言われていると思います。逆にプロ意識の低い人は、あの人は何だが頼りない。信用できない。あの人に仕事を任せたくない。と言われて…

プロ意識とプロ根性 その5

私は本当に嫌と思ったらその仕事は断ります。 もちろんお金を出していただけるかも知れないお客様へ非常に失礼な行為です。 しかし、こちらもお客様を選ぶ権利はあるはずです。 たとえお客様であろうと相手は神様ではないのです。 何でも言うことを聞くこと…

プロ意識とプロ根性 その4

責任を持つことは何だか避けたいことだと思います。 しかし責任を持つということはお金をいただけるということだと思います。 責任もなくお客様からお金をいただいたらそれはただの募金になってしまいます。 お金をいただく以上相手の要求を少しでも満たすこ…

プロ意識とプロ根性 その3

営業で注文を取れる、取れないの差は何かといつも考えています。お客様の欲求を満たすことが重要ですがそれだけではないと思います。タイミングや振る舞い、完璧に対応したと思ってもダメなケースもあるしこの程度でいいの?という時に注文いただけるケース…

プロ意識とプロ根性 その2

プロとアマの違いは何でしょうか?それはお金をもらえることだと思います。いくら絵が上手くても購入してくれるお客様がいなければプロではなくアマチュアになります。ゴルフでは「ビジネスゾーン」とか「パットイズマネー」という言葉があります。このパッ…

プロ意識とプロ根性 その1

今週からブログのテーマが「プロ意識とプロ根性」に変わります。 1週間お付き合いよろしくお願い致します。 私は現在、サラリーマンでありながら操体の勉強に励んでいます。まだまだ修行中。開業までには程遠いと感じています。サラリーマンでは毎月給料が振…

誰も自分がかわいい、それがあっての他者

イエス・キリストは、 「隣人を自分のように愛しなさい。」 と言った。 自分を正しく愛せない人は、他人も大事に出来ない。 自分を愛する事を追求して行けば、必然的に他人の心を気遣う様になる。 同じ命を持った共生関係に気付くはずだ。 時を経て、所を移…

キャッチボール

人間関係は、コミュニケーションだという。 そして、よくキャッチボールに例えられる。 キャッチボールの基本は、相手が胸の前に構えたグラブに正確に投げ返す事だという。 会話の上手い人は、「拾う」のが上手い人だ。 相手がどんな難球を投げて来ても、ち…

治療者

どのような大家も、大学教授も、 その始めに、臨床を通して患者さんから学ばせて頂かなければ、 現在の姿はない。 そこで遣り取りをした。 交流があった。 その場には、互恵性が成立していた。 そうでなければ、本当のことは学べない。 2017年4月29日(土)2…

親と子

『育てた様に子は育つ』 と、相田みつをさんは言っている。 恐いな 子育てを終えて、改めてそう思う。 アクションとリアクション 一方通行ではない。 互いに育て合っている。 ここで、もう一度みつをさんに登場願おう。 『アノネ 親は子供を みているつもり…

受け取り

受けてくれるから、取れるのだ。 相撲界だけではなく、一般社会でも「若手に胸をかす」という事が行なわれる時がある。 有難い事だ。 受けてくださる人、存在があるから、取れるものがある。 そうでなければ、自分の世界から外へ出られない。 2017年4月29日…

手毬歌

誰もが子供の頃に、歌いながら毬をついたあの歌。 てんてんてんまりてんてまり〜 ではなかったはずだ。 て〜ん、て〜ん、て〜ん、ま〜り、て〜ん、てま〜り〜〜〜 そう、シンコペーションと休止なのだ。 毬のバウンドに応じてつきながら歌っていた筈だ。 呼…

問い掛け

操体の特徴として、 1、自力自療である。 2、ボディーの歪みにアプローチする。 3、症状疾患にとらわれない。 4、動診(診断)から操法(治療)へと連続的に行う。 が挙げられるが、 私はそれに、 5、からだに問い掛けをする。 を加えたい。 操者は、患…

「自分自身へのメッセージ」

このブログを担当してから本日まで様々なテーマを下にかなりの量を書いてきました。 毎回、テーマと向き合いながら自身に落とし込み書いているのですが、「一体、このメッセージは誰に向けて書いているのだろうか?」と問いかけています。 もちろん操体を学…

「身近にあるものからのメッセージ」

先月末から暖かくなってきているので職場や近場の外出の時は散歩も兼ねて歩くようにしています。 しばらく自転車頼みの生活をしていたので、近隣の景色のちょっとした変化に気が付かずにいました。 いつも通っている道にも新しいパン屋が出来ていたり、もっ…

「からだとの信頼関係」

最近はからだの使い方を見直す作業をしています。 「今まで学習してきたことが本当に身に付いているのか?」 「自分が培ってきたことを日々の生活に活かしきれているのか?」 「果たして自分のイメージ通りにからだを使えているのか?」 「この使い方でこの…

「言葉のないメッセージ」

メッセージとアプローチをしていく方法の一つに写真や絵画等の芸術があります。 基本的にこれらは言葉を用いずに見る者に自分の意思や想いを伝えますが、言葉という伝達手段がない分、伝えたいことは受けての感性に任せるというところが魅力の一つです。 そ…

「偉人達からのメッセージ」

いつも鞄の中には爪切りやボールペン、ノートと共に大切にしている本と先輩達から頂いた資料が入っています。 その大切にしている本は操体や現在の自分のテーマに関するものがほとんどですが、最近はそれにプラスして人を指導する人達の本も持ち歩くようにし…

「自分の言葉」

私の好きな言葉の一つに「問いかける」という言葉があります。 この言葉は操体の学びを得る中でもとても大切なキーワードとなるものです。 臨床の中でも学問していく過程でも、常に私達はからだや意識、目には見えない空間に問いかけています。 その問いかけ…

「からだが教えてくれること」

三浦先生、一週間ありがとうございました。 本日から一週間三浦寛幸が担当します。よろしくお願いします。 今回のテーマは「アプローチとメッセージ」です。 このテーマを受け取ってから感じていることは日々の暮らしの中で常に何かにアプローチし、そして何…

満ち引きと進歩

私は50年の臨床の学び、実践の中で大きな転換期を3度、4度となく引き込んでいる。そのたびに人の流れが変わる(患者の流れが大きくかわる) 臨床の問いかけが変わる(変える)ごとに潮の満ち引きのように患者がとだえる。そしてまた新たな患者が集うようにあ…

歓びの声

まばたきする間の変化ということが臨床の中で日常的にあたりまえのようにおこっている。 それは私にとってはからだの歓びの声にきこえてくる。 からだの声にこたえられるということは、私自身の身心もさわやかで、きもちのよいものである。 一瞬一瞬にからだ…

必ずおとずれる

だが…それは静かに、着実に歩み寄ってくる。 もしくは、予想を裏切るように突然やってくる。 それは、ひとりとして例外はなく、いつか必ず対面する。 あろうことか、本人も知らないうちにやってくる。 それが、死。 死を意識すれば、人の生は否応なく正解を…

学び続けているということ

私は私の時代を生きている。 操体の学びもこの世のご縁とつながりの中で、生まれ、育ったもの。 その感性に導かれるままに、自ら熱く、自ら歩みはじめた。 学びの中で、異なる景色がみえはじめ、みえたものが実るように励んできた。 その姿をみて、冷やかし…

意志が導く

ことには、ことのはじまりがある。 なんでも「最初の決心」が一番重要だ。 それが、どこまでもついてまわる。 たとえば名誉とか、利益のためにはじめたことは、やればやるほど欲が透けて見えてしまう。 いくら豊かな知識でも、いくらすばらしい言葉で飾った…

喜んでやる

学んでいるなかで、その都度、やっておかねばならないことが必ずあるなら、それは誰かがやらなければならない。 もし、誰もやらないのなら、喜んで自分がやることだ。 しかし、誰もやらないということは、腹の底からの覚悟がいる。 大変だから誰も手をつけた…

自分と向き合う

今日から7日間、三浦が担当します。 よろしくお願いします。 自分にとって最もつまらぬことは、自分との約束を破ることです。 自分の美学を破ってしまったら、一体、誰に向かってつぐなえますか。 人が本来、備えている力を本気という。 お前は、本気で生き…

皮膚へのアプローチの歴史(7)

最終日になりました。 「アプローチ」と「メッセージ」というのは、 「からださん、どうですか?皮膚を介して教えて」というこちらからのアクションに、からだが「ハイ、きもちいいですよ~」と、答えを返してくれることなのではないでしょうか。 そういえば…

皮膚へのアプローチの歴史(6)

渦状波を受けたクライアントから「家でセンセイの真似したけど、全然効かない」という話を聞くことがあります。 仲間に聞いてみても、やはり「クライアントが真似してやってみたけど反応がなかった」という話を聞きます。 これは、操者自身の「作法」や「呼…

皮膚へのアプローチの歴史(5)

そして実際に「渦状波®(かじょうは)」を受けて頂くと「気功ですか?」とか聞かれたりします。私は外気功もやりますので(操体とはミックスしませんが、外気功のスキルは非常に役に立っています)違いがわかるのですが、気功はエネルギーの移動があります。…

皮膚へのアプローチの歴史(4)

皮膚へのアプローチが何故生まれたかというと、第一分析、動きの操体では対応できない患者さんの存在があったからだと聞いています。 動けない場合は手も足もでないという、まさに操体の盲点です。 その時、三浦先生から「生体の歪みを正す」の一節に「運動…

皮膚へのアプローチの歴史(3)

皮膚へのアプローチ、すなわち渦状波を受けて、どんな感じがするのでしょう。 ある人は、全身の毛穴が開いたようになったとか、ある人は自分が宇宙空間に浮いているようだったとか、ある方は、私は実際横で見学させていただいていたのですが、エクスタシーと…

皮膚へのアプローチの歴史(2)

私も最初は「操体は動かすものだ」という固定観念があったりして「??」という感じでした。 が、その後、座骨神経痛(臀部の筋肉注射ミスらしい)で三浦先生に患者としてかかった(まだ弟子入り前)時、皮膚へのアプローチ、すなわち渦状波を受けたわけです…

皮膚へのアプローチの歴史(1)

こんにちは。畠山裕美です。一週間よろしくお願い致します。 アプローチとメッセージ、というテーマで、 「皮膚へのアプローチ」 「皮膚からのメッセージ」 という言葉を思い出した方も多いのではないでしょうか。 皮膚からのメッセージ―操体臨床の要妙part …

目的意識。

おはようございます。 満開だった白梅も、そよそよと吹く春の風にふかれながら、一枚、また一枚と花びらを散らせています。 ♪吹け~ば、飛ぶような、将棋の駒に~♪ 往年のヒット曲が浮かんできました。王将という曲で、作詞は西條八十氏、作曲は船村徹氏、歌…

不足の美より。

おはようございます。 夜に見る月も、冬の寒く張り詰めた空気の中で見る白い月とは違い、なにか朧気。 この朧な月も、週の始まりの頃は満月でしたが、日が経つにつれて欠けていき、週の後半になってくると半分近くが欠けてきてしまいました。 「花は盛りに、…

コンサルタントとしてのアプローチ・・・4。

おはようございます。 操体の臨床は妙な世界です。患者が治療者になったり、患者から先生と呼ばれている治療者(操者)が、患者のからだに対して、先生と崇め慕う場でもあります。 操者は、患者のからだの要求というアプローチに対して、アプローチで返す、…

コンサルタントとしてのアプローチ・・・3。

おはようございます。 操者はコンサルタント。こう書くと経営コンサルタントとか企業コンサルタントのようなイメージを持つ人がいるかもしれませんが、そうではありません。 経営コンサルタントとか企業コンサルタントといった通常のコンサルタントであれば…

コンサルタントとしてのアプローチ・・・2.

おはようございます。 治すのはからだであり、自分自身が治療者となる。その治しに向く、からだは何を求めているのでしょうか。少なくとも自分の我欲が求めるような、お金とかステータスのようなものは求めていないでしょう。では、どのような求めがあるので…

コンサルタントとしてのアプローチ。

おはようございます。 ふと操体創始者、橋本敬三先生が「さしずめ、ここは患者の墓場だ」と自身の営む温古堂について言っていた、と聞いたことを思い返していました。 当時は全国各地から「どこに行っても良くならない」「何をやっても治らない」といったよ…

道行く人を見ていて。

こんにちは。 梅の花がほのかに香り、陽の光にも春の訪れが感じられる今日この頃です。私の住む地域も、からっ風が吹かなければ、日中は穏やかでついウトウトしてしまう陽気なのですが、雲が立ち込みひとたび風が吹くと、春めいた空気は飛ばされ、土煙ととも…

てがみがくるまえに

童謡・唱歌で有名な「やぎさんゆうびん」を 7日間、「臨床」の観点から覗いてみてきました。 やぎさんゆうびん (はじめましてのえほん) 作者: まどみちお,渡辺有一 出版社/メーカー: チャイルド本社 発売日: 2009/12 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商…

しかたがないので2

童謡・唱歌で有名な「やぎさんゆうびん」を 「臨床」の観点から覗いてみています。 『やぎさんゆうびん』作詞:まど みちお 作曲:團伊玖磨 1しろやぎさんから おてがみ ついたくろやぎさんたら よまずに たべたしかたがないので おてがみ かいたさっきのて…

よまずに たべた2

童謡・唱歌で有名な「やぎさんゆうびん」を 「臨床」の観点から覗いてみています。 『やぎさんゆうびん』作詞:まど みちお 作曲:團伊玖磨 1しろやぎさんから おてがみ ついたくろやぎさんたら よまずに たべたしかたがないので おてがみ かいたさっきのて…

さっきのてがみ

童謡・唱歌で有名な「やぎさんゆうびん」を 「臨床」の観点から覗いてみています。 『やぎさんゆうびん』作詞:まど みちお 作曲:團伊玖磨 1しろやぎさんから おてがみ ついたくろやぎさんたら よまずに たべたしかたがないので おてがみ かいたさっきのて…

しかたがないので おてがみ かいた

童謡・唱歌で有名な「やぎさんゆうびん」を 「臨床」の観点から覗いてみています。 『やぎさんゆうびん』作詞:まど みちお 作曲:團伊玖磨 1しろやぎさんから おてがみ ついたくろやぎさんたら よまずに たべたしかたがないので おてがみ かいたさっきのて…

よまずに たべた

童謡・唱歌で有名な「やぎさんゆうびん」を 「臨床」の観点から覗いてみています。 『やぎさんゆうびん』 作詞:まど みちお 作曲:團伊玖磨 1 しろやぎさんから おてがみ ついた くろやぎさんたら よまずに たべた しかたがないので おてがみ かいた さっ…