東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

半蔵(はんぞう)

武術

間合を合わせ 間合を崩す 2017春季東京操体フォーラム速報!

「日本の伝統的芸術の基本技術を『イキ』と呼ぶ。『イキ』は、呼吸作用という意味である。 名人は『イキをつめる』ことに長じているともいわれる。呼吸作用の停止という意味である。」 武智 鉄二 (「藝その世界」 永 六輔 より) 芸 その世界 (文春文庫) 作…

脇役

さる著明な俳優が、ある映画で最優秀主演男優賞を獲得した。 その記者会見の模様がテレビで放映され、奥様はそれを見ていた。 彼は、「次は、最優秀助演男優賞を獲りたいと思います。」と締め括った。 さて、家に帰ってその男優さんは、妻から叱責された。 …

音楽

一つの音が鳴って、 次の音が鳴るまでの「間」をどう表現するか、 そこに命を懸けるのが音楽家だ。 2017春季東京操体フォーラム速報!

間に合う

1)60点でいいから ・何とか合格すればいい ・生き延びられたらいい 2)正鵠を射る ・そのものズバリ ・間髪を入れず 3)ブリコラージュ ・あり合わせの道具材料を用いて、自分の手で物をつくる ・日曜大工 4)都合をつける ・埋め合わせる、ゆずって…

カンセイ(完成)

「・・・絶対に終わりはない。『よーし、遂に全てを悟り、この作品を理解したぞ』なんて、決して言えやしない。・・・」 (ニコラウス・アーノンクール:指揮者) 音楽家というよりは、思想家。 強烈な生き方を見せつけられました。 ありがとうございます。 …

カンセイ(閑静)

閑静な佇まい 和 敬 静 寂 2016年11月23日(水)勤労感謝の日 秋季東京操体フォーラム開催! 今季のテーマは「膝と進化した操体」です

センス(sense)

senseについて調べてみた。 ・sensible:分別のある、賢い、さとった、わかった ・sensitive:感じやすい、敏感な、デリケートな、極秘の 少し飛んで ・naïve:純真な、無邪気な、初心者の ・nervous:神経質な、緊張した、落ち着きのない、臆病な、びくびく…

三焦

頭—胸—腹 遠い祖先は、これらが水平だった(同等だった)。 頭(思考)—胸(心)—腹(命) 人間は、これらが立っている(上下関係になっている)。 だから、古の聖人は、三焦の調和を説いたのだろう。 感性豊か、自在、粋・・・・・ 調和のとれた人 2016年11…

朝の連ドラより

四ツ葉のクローバー 勇気・愛・信頼・感謝 これらは、目に見えないが、 感得することはできる。 確かに、これらをしっかりと発信し、 しっかりと受信できていれば、幸せになれるだろう。 2016年11月23日(水)勤労感謝の日 秋季東京操体フォーラム開催! 今…

知覚—感覚—感性

知覚も完全に脱失した脊髄損傷の患者さんも、気の流れを感得する事が出来る。 わからないものでも、感じる事は出来る。 古の歌人は、鳥のさえずりを唱と聴き、風の音に季節を観てとり、草花に語りかけた。 わからないものでも、通じる事は出来る。 2016年11…

感性

全ての音楽家達は、 「私は、スコアに書かれたとおりに演奏している。」 と、一様に言うが、表現された音楽は、まことにバラエティー豊かで、同一のスコアから出て来たものとは思えない程個性的である。 まさに、感性の為せる技である。 コンピュータで演奏…

7、真化

ある婦人が、禅の大老師に尋ねた。 「何のために修行をするのでしょうか?」 答えて曰く、 「普通の人間になるためです。」と。 そう言われて顧みてみると、自分も含めて、色々クセあり、個性ありだなと思う。 でも、皆が角が取れて丸くなっても、面白くない…

6、身化

技芸というものは、学問、知識のレベル(頭で考えてやっている)ではダメで、身に着いていなければ(考えなくても、体をそこへもって行けば、自ずと手足が動く)ならない。 即ち、身(体)化しているべきものである。 要領・コツを「手の内」と言うが、手の…

5、親化

誰でも、慣れ親しんだものを捨てるのには勇気が要る。 親しむ(染む)のは良い事なのだが、 慣れる(惰性)のは”居付き”の始まりである。 時折、見直しが必要であろう。 何を残し、何を捨てるか、そこが難しい。 煩悶するところである。 「不易流行」、芭蕉…

4、芯化

「あの人は、背骨に一本筋が通っている。」 「あの人の生き方には芯がある。」 言動に信頼感のある人の喩えとして用いられる。 しかし、時としてこの芯が妨げになる事がある。 人生は、何が起こるか分からない。 死ぬまで柔軟性を失ってはいけない。 思想家…

3、深化

一つの事を極めていくと、純粋化していく。 そうすると、見た目には簡単そうに見える。 複雑なものが整理されて、一点に凝集している。 それに接する者をして、「奥深い」と感じさせる。 しかし、一歩足を踏み入れると、気が遠くなるほど難しい。 が、そう感…

2、新化

『古いヤツだとお思いでしょうが、古いヤツほど新しいものを欲しがるものでございます。』 ワン・ジェネレーション30年、ファッションも30年で流行が巡って来るという。 生物の世界では、常に新陳代謝が行なわれている。 新しいものが生まれると、古いも…

1、進化

画家ピカソは、「芸術に進歩はない、変化があるだけだ。」と言った。 芸術を、人間の行為 と置き換えるならば、人間に進歩はないのか? 昭和の名コラムニスト山本夏彦は、「人類の知恵は古典に尽きている。東洋では老荘儒仏、西洋ではギリシャローマに尽きて…

7、信念

信念のある人は柔軟だ。 人の意見に傾聴するから、人が寄って来る。 争い事を避けるが、ここぞという局面では鉄の意志を貫く。 目標に向けて、自分の過ちを認めて豹変する。 信念の人、と似て非なる者、頑固で依怙地な人。 2016年9月[新創生期操体法特別臨床…

6、人を治す

「病を治すのではなく、人を治すのだ。」 とよく言われる。 古典に曰く、 患者を何とか生かそうとする医者は、よく治さず 患者を自分の腕の中で死なそうと覚悟する(命を引き受ける、命を受け止める)医者は、よく治す のだそうである。 そんな心構えで、臨…

5、的に当てる

「このツボは、○○の症状に効く」 という表現がある。 実際には、 「このツボを使って、○○の症状に効かせる」 というのが正しい。 この間に、天と地ほどの差がある。 「効く」のではなく、「効かせる」のだ。 2016年9月[新創生期操体法特別臨床講座](http://w…

4、自分のために

上手い、下手を論ずる前に、どう生きるかについて、安心しておかなければならない。 人の為、と書いて偽(いつわり)と読む。 自分のために生きていいんだよ。 ただし、 自分のためにする事が、人のためになっていると、もっと素敵だ。 松下幸之助さんは、『…

3、優しさと厳しさ

親、先生、師匠、上司、先輩、監督、コーチ・・・・・優しいのがいいか、厳しいのがいいか、永遠の課題である。 当今では、押しなべて、優しい方に流れている。 しかし、・・・・・である。 司馬遼太郎先生の言われるところの「圧搾空気」が無いところには、…

2、技と心

諸種の技芸において、 技:学問・技術 心:精神性・霊性 という4つの組み合わせが考えられる。 1、は文句ない。 4、はもう少し修業して下さい。 問題は、2と3だ。 現代社会において、組織では、2のタイプの方が扱いやすい。 しかし、実際においては、…

1、自分を忘れている時が本当の自分

ある高名なピアニストはこう語った。 「多くの芸術家は、作曲家の意図した事を表現するために作品を演奏するが、 私は、自分を表現するために作品を演奏する。」と。 しかし、これは、相当に強固な個性の確立しているアーティストにしか 出来ない事である。 …

7日目

はい 2016年春季フォーラムは4月29日(金)開催です。 テーマは「上手い下手について」

6日目

ごめんなさい 2016年春季フォーラムは4月29日(金)開催です。 テーマは「上手い下手について」

5日目

ありがとう 2016年春季フォーラムは4月29日(金)開催です。 テーマは「上手い下手について」

4日目

逃げる 2016年春季フォーラムは4月29日(金)開催です。 テーマは「上手い下手について」