東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

岡村郁生(おかむらいくお)

細かい事は、見えない世界

見えている(認識できる)から話す。 見えていない(認識しない)から話さない。 お金を払わない(無料)のは、認識できないから。 お金を払う(有料)なのは、認識できるから。 自分のエネルギー(個人所有)だとおもっているから。 自然のエネルギー(所有出来な…

悩んでいるときほど、体感できる

目的達成に向かう欲望。 その渇望ともいえるエネルギーを支えているのは、前頭葉に向かうホルモン。 壁は高く、多ければ大きいほど、ヒトの脳にあるドーパミンは放出されます。 アルフレッド・アドラーも語っています。 「マイナスをプラスに変えることがで…

過去の矛盾を取り払う

青春、萌夏、紅秋、白冬という並びを知ったのは、 サムエル・ウルマンで有名な「青春」の詩を知った後でした。 生きているからできる事、眠っていてもできる事、そして生き方次第では、 亡くなってからでも出来てるんじゃないかナ・・・と感じることは多くなります…

逆にありがとう、と感じる今

今回のテーマ「感謝」の意味をググって(検索)してみたんですよ。 すると語源とか、感の意味と謝の意味とか、色々調べて書いてある。 いや~ほんとうにいい時代になりましたねぇ・・・(遠い目) そういえば先日のことなんですけど、私の親が孫である私の娘に、…

探検しなければ、発見できない

概知の世界から未知の世界に行かなければ、 人は何も知ることはできない・・・と語っていたのは、 ホメオスタシスで有名な生理学者クロード・ベルナール。 ワタシ自身、探検の少ない人生の冒険は苦手なんですよ。 逆を言えば、マンネリするくらいならニンマリし…

歳(よわい)を重ねる

今週から、テーマ「感謝」で担当する岡村です。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 操体を学んでいると出会うのは、様々な言霊の宝石です。 感謝して想う言葉の宝石は、「言葉は運命のハンドル」 ハンドルが必要なのは、誤って動かすと危険だからですよね…

みたて⑦

ワタシ自身は想うのです。 世に不思議というものがあるならば、理解してみたい。 イメージできるものは、実現可能だからイメージできる。 仮説は仮説として置くのみなく、熟成させて立証したい。 え~本当かなぁ…いや、それはこういうわけだよ、と。 例えば…

みたて⑥

「右を見て、左を見て横断歩道を渡りましょう!」 小学校の時に言われるのが不思議でなりませんでした。 なぜなら、からだで感じればわかることでもあったし、 左を見てから右を見たほうが自然だったからです。 両方を比較して見るにも、同じじゃないですから…

みたて⑤

「診立て」を通し、それを相手にどう伝えるか。 それは、「診立て」と同じように大切なんですよね。 伝える方法も重要です。 ならば、相手の「からだ」に、どのような言葉を選択し、 どのようなタイミングで伝えたらいいのでしょう。 私の場合は、以前、患者さんに…

みたて④

青信号?え~緑色にしか見えないのになんで青信号なの? 私が小学生だったころ、抱いていた疑問の一つでした。 ほんの少し前まで、日本人(私の祖母など)は当然のように 緑色のことを指して「青い」と表現していたのです。 これ、若い人に言えば、ホントかなぁ…

みたて③

「診立て」において常に意識していること。 経験に頼り過ぎず、気付くコト。 もう少し詳しく言葉を加えるなら、 経験によって得た知識に頼り過ぎず、 常に空間に満ちている新鮮な何かを感じるコト。 さらに言葉を加えてしまうなら、 型を学び、経験を積んで…

みたて②

臨床に最も重要なのは、「診立て」です。 「からだ」を通し、診立てるのですから、 「からだ」の要求に適う診立てを通すのに、どうしたらいいのか。 どの程度まで理解して納得できているか、ということは大切ですね。 単に覚えた知識で決めるのではなく、「…

みたて①

今週一週間、操体フォーラムブログの担当をする岡村です。 どうぞよろしくお願いいたします。 さて、早速ですが今回のテーマは「みたて」です。 例えば、自分に合う洋服を買いたいときに、ウインドーショッピング。 お店の中に入って、実際に見ながら触れて…

ホントは空間に満ちている

今日は何の日でしょうわ? そうです、昭和の日です…(寒い?)。と同時に、 春季東京操体フォーラム開催日ですネ! それでは、GW初日のスタートです。 ご参加の皆様、遊びを忘れない大人として、 自在してある本質への学問の扉を開けましょう! そして、会場…

やらない自分とやる自分

並の人はやらない努力。 他の人はやらない研究。 ヘンリー・フォード氏はこう語っていた。 「品質とは、誰も見ていないときに きちんとやることである」・・・と。 どんな仕事であってもなめてかからない。 どんな些細なことも妥協しないこと。 そこで生じた…

相手の気もちいいところがわかる

意志を継ぐ者は無意識に選んでいる。 偉大な功績を受け継ぐものを導く。 天然自然の法則、森羅万象に満ちる力の源、 感じるしかないけれど、宇宙に満ちる意志。 意識してありがたく頂戴するもよし。 無意識にありのまま受け流すもよし。 自分勝手に有難迷惑…

プライスレスなもの

こういう方向へ行きたい、進み続けたい。 この業界でのモデルケースを創造したい。 待遇とかお金だけでは、相対的ではキリがない。 どこまでも相対的なら、貴方の代行者はいくらでも現れる。 ありのままに価値がある。 支配も服従もない。 貴方が羽ばたくの…

単なる労働ではない

モーツアルトは語っていた。 「他人の賞賛や非難など一切気にしない。 自分自身の感性に従うのみだ」・・・と。 人には代わってもらえないことをやる。 自分自身にしか、できないことをやり抜いていく。 単なる労働では、ナントカロボットのような、 時代によっ…

矛盾しない

結果からプロセスを導ける。 何が足りないのか。 すべてである。 何が足りているのか。 すべてである。 矛盾を与えないコトが重要なのです。 共通点とは、いったい何なのか認識しているわけですから。 例を挙げてみましょう。 ビル・ゲイツ氏は、こう語ってい…

超えていく

八重桜の舞い散る砂浜、江ノ島からの日の出も眩しい茅ヶ崎から 「プロ意識とプロ根性」をテーマに、岡村にお付き合い頂きます。 春季フォーラムまでの一週間、どうぞよろしくお願いします。 では一つ、想う・・・。 「想像を超えるサービスの提供」を具現化し…

メッセンジャー

生きているということは、生活の場を持っているということですね。 基本的に生活の場とは、人それぞれアプローチする方法があります。 生かされているというのは、意識の場を持っているということです。 日々の生活で、時間・空間を共有したパラレルワールド…

皮膚からいただいて、皮膚に生かす

すぐに役立つ、なにかしらの効用を求める人が多くなった気がします。 例えば、なんでもやってもいないのに、やる前から効果を知りたがり、 「それって、何の役に立つのですか?」と聞いてしまう・・・。 ワタシ自身は三浦理事長に、”渦状波®”を臨床で見せて…

永遠に申し送りされるもの

ほんの一瞬の出来事でも、生涯忘れることのない出来事はあります。 経験に裏付けられた事実は、常に私たちの活力のもとになるのです。 その活力は細胞へのアプローチであって、 「感動」はその意識を変え働き続ける源、ほとばしるエネルギーなんですね。 人…

どんな病気も治る?

なにかしら中身が壊れてきて、目に見えて不自然な状態。 そのようなときにようやく現代医学の病名は診断されますよね。 なにかしら心身が歪になって、目に見えなくとも不自然な状態。 そのようなときに東洋医学は診断即治療を施すこともできます。 では・・…

なぜ不健康になり病気になるのか?

現代の医学のアプローチ。 病原菌に対する手段としての免疫学や公衆衛生学、 怪我に対する応急的処置としての外科的処置は素晴らしい。 ただ、なぜ健康な状態から不健康になってしまうのだろうか? そのアプローチは、現代も未だ藪の中である。 病気になった…

まわりから始まる

生きているだけでメッセージはあるものなんですね。 そして、アプローチをしている人間の何かをきっかけに、 あらゆる変化を通じて、この空間は現象を生み出せるようです。 始原東洋医学という故有川貞清医師の著書があります。 この書籍は面白いことに読む…

響いてくるもの、生みだすもの

今週一週間、ブログ担当となる岡村郁生です。 脱線しつつ目的地に進みますので、よろしくお願い致します。 お題「アプローチとメッセージ」 このお題をいただいたとき、何かに”なる”アプローチって何だろう? そして、何かに”頂いている”メッセージって何を…

「間」とはなにか?

お陰様で昨日開催の「秋季東京操体フォーラム」は愉しみました。 御参加の皆様、有難うございました。 また「春季東京操体フォーラム」でお会いしましょう! いい朝の目覚に感動できる・・・。 「今」という未来を頂く意味を、有り難く「マ」を頂ける日々。 …

語りも味わう

今日は、勤労感謝の日。 「秋季東京操体フォーラム」の開催日です。 秋と言えば「○○の秋」という言葉を思い浮かべませんか? 例えば、食欲の秋。 美味しい食事を頂いているときは、幸せを感じますね。 ただ、「味わう」といえば「味覚」と限定するのはモッタ…

ママの味

昔、私の小さかった頃。 不二家テレビCMで「ミルキ~はママの味~♪」と歌っていた。 今、ママの味といえば「大自然のおっかさん」と感じる。 それは、天地のもたらしてくれる味わいの空間。 つまり、こういうことなのだろう。 静かなる呼吸をもって味わう…