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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

アプローチとメッセージ その7(非接触)

雰囲気は重要だ。嫌な空間にいると嫌な気持ちになり、善い空間にいると善い雰囲気になる。操体では人のからだに触れずともからだが改善できる。物質的には触れていなくても、その空間でその人々と触れているのだ。私は常に嫉妬されるほど善い空間の中にいた…

アプローチとメッセージ その6(右脳的、左脳的)

最近は人と話す時、見る時は左目(右脳)を使っている。いままでは右目(左脳)で見ていた。それだけで話す内容が違ってくる。右目を使うとどうしても合理的になる。穏やかではいられない。議論をしていると人を追い込んでしまう。たった使う目を使うのを変…

アプローチとメッセージ その5(西洋的、東洋的)

西洋医学は病気を観て手術や薬を使用して治療する。東洋医学は症状を見て体質改善を試みる。この違いが非常に大きく操体はまさしく東洋医学的で体質改善がもっというと生き方改善のプログラムだと思う。短期的ではなく長期的なアプローチでからだからのメッ…

アプローチとメッセージ その4(ゴルフ)

アプローチと聞くとどうしてもゴルフを思い出してしまいます。ドライバーでどんなに遠く飛ばすことは非常に気持ちがいいです。しかし残りの100ヤード以内のアプローチがうまくなければゴルフのスコアはよくなりません。こちらの方がドライバーは飛ばせるのに…

アプローチとメッセージ その3(接触)

現在、講習を受けておりますが人に触れる難しさについて痛感しております。人のからだに触れる、触ることは非常に緊張します。緊張していると即座に相手に伝わってしまいます。とは言え大胆に触れることも違うような気がします。どうしても雑になってしまい…

アプローチとメッセージ その2(小道)

アプローチには「小道」という意味があるそうです。私の小道は三浦先生との出会いでした。初めから操体を習う気もなく、ただの患者でした。それが今ではこのブログを書くことになるとは。私は器用なタイプではありません。どんくさいです。ですがこの長い小…

アプローチとメッセージ その1(営業)

本日から私、石田が一週間担当させていただきます。 本日からお題が「アプローチとメッセージ」に変わります。 よろしくお願い致します。 私はいつも営業で外回りをしています。今回のお題のアプローチとメッセージはまさに私がいつも行っている営業活動のよ…

MA(馬 友友)

YOYO MA 世界最高峰のチェリストの一人 ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ アーティスト: ヨーヨー・マ 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M) 発売日: 2008/11/19 メディア: CD 購入: 2人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (9件) を見る クラシックのチェリスト…

MA(馬)

私は、競馬に興味は無いが、 競走馬の走る姿は、美しいと思う。 有名なレースでは、多くのギャンブラー達が驚喜乱舞する「間」に、 私は、馬と騎手の動きだけを観ている。 あれこそ、ドラマだ。 2017春季東京操体フォーラム速報!

武術

間合を合わせ 間合を崩す 2017春季東京操体フォーラム速報!

「日本の伝統的芸術の基本技術を『イキ』と呼ぶ。『イキ』は、呼吸作用という意味である。 名人は『イキをつめる』ことに長じているともいわれる。呼吸作用の停止という意味である。」 武智 鉄二 (「藝その世界」 永 六輔 より) 芸 その世界 (文春文庫) 作…

脇役

さる著明な俳優が、ある映画で最優秀主演男優賞を獲得した。 その記者会見の模様がテレビで放映され、奥様はそれを見ていた。 彼は、「次は、最優秀助演男優賞を獲りたいと思います。」と締め括った。 さて、家に帰ってその男優さんは、妻から叱責された。 …

音楽

一つの音が鳴って、 次の音が鳴るまでの「間」をどう表現するか、 そこに命を懸けるのが音楽家だ。 2017春季東京操体フォーラム速報!

間に合う

1)60点でいいから ・何とか合格すればいい ・生き延びられたらいい 2)正鵠を射る ・そのものズバリ ・間髪を入れず 3)ブリコラージュ ・あり合わせの道具材料を用いて、自分の手で物をつくる ・日曜大工 4)都合をつける ・埋め合わせる、ゆずって…

「MA ~からだにあるマ~」

昨日まで日常空間にある様々な「マ」について書いてきましたが、人体にも数多くの空間が在ります。 例えば手足の指と指の間にある空間。 これらが在る理由をシンプルに考えてみれば答えは単純ですが、この隙間が一つ一つ異なり、そして左右非対称性であるこ…

「MA ~一流の人達のマ~」

TVや映画、スポーツ選手、また知り合って「いいな」「カッコイイな」と思う人達は年齢に関係なく独特の雰囲気、間(マ)を持っています。 例えば野球のピッチャーとバッターを見ていると、一球一球投じるまでの間に端から見ているだけではわからない様々な駆…

「MA ~隙間~」

去年の話になりますが、講習の時に「雑巾の絞り方」について話題になりました。 これは橋本先生の著書でも書かれていますが、雑巾を絞る時には操体の身体運動の法則の「手は小指、足は親趾」に適うように縦持ちで脇を締めて雑巾を絞るのが原則となります。 …

「MA ~時間と病~」

先週の週間ポストで「長生きする性格」と「早死にする性格」という記事がありました。 その記事の中では心臓疾患患者に共通する性格は「せっかちで競争心が強い」と書かれています。 これはカリフォルニア州で働く39歳から59歳の男性を対象に心臓疾患の発生…

「MA ~こころとからだとの間~」

先日、久しぶりに電車に乗ったのですが、ここでも人はちょっとした「MA(間)」を取っていることに気が付きました。 最初に気が付いたのは席の座り方です。ほとんどの人は誰も座っていなければ、まず両端の席に座ろうとします。そして両端が埋まると一席、二…

「MA ~日常にある間~」

去年の話になりますが話題になった「君の名は」を観に行きました。こういった身近な所にも様々な「MA」があることに気が付きました。 最近は映画館に行く習慣がなかったので知らなかったのですが、一昔に比べ座席の間取りのゆとりが充実しているように感じま…

「MA ~特別な時間」

三浦先生、一週間ありがとうございました。 今週から三浦寛幸が担当致します。よろしくお願い致します。 皆様、正月はどのように過ごされましたか? 私は新年早々操体の講習と夜のバイトで普段と変わらぬ一日を過ごしました。 特別に何か「変わったこと」と…

その先に まだ何かがある

松岡正剛先生の言葉に 「わかる」とは「変わる」ことで、 「わかったこと」が変化することだと… 私はその言葉をとても大切にしている。 「わかった」からといって それで終わりということではなく、 始まりなんだネ。 「わかる」ということが「かわる」とい…

新たに 生かせる 時代

今まで50年間、 読み取ってきた操体の景色が 一瞬に別の景色に様変わりしてしまった。 これだけ様変わりする展開をみていると、 学んできたことの筋道が明晰に捉えることができる。 よりあきらかに、クリアに、 スッキリ展望できるようになった。 ありのま…

よくばり

味わい尽くそうとして、 甘さ、辛さ、酸っぱさ、塩辛さをいっぺんに口にしたところで、 かえって味わい尽くせない。 全てを聞き取ろうとして一度に五つの音(声)を聞こうとしても 聞き取れるものではない。 学びもそうだと思う。 内なるものを大切に目に見…

赤ん坊

精気に満ち満ちているとはどういうことだろう。 赤ん坊はセックスのセの字も知らぬのに おチンチンは、ピーンと上を向いている。 まだ骨も弱く、筋力もないのにそれでも、ギュと握ってくる。 一日中泣き叫んでも、声が枯れることはない。 なぜだろう。 生命…

老子

玄同とは、なかなか気安く近づけない。 かといって、むげに遠ざけ、よそよそしくもできない。 利益を与えることもできない。 危害を加えることもできない。 拝むこともできなければ、蔑むこともできない。 だからこそ価値を超えた価値がある。

日常

あえて、あえて、困難や苦労に直面しないで済む生き方があるという。 それは、ことにあたり(1日の生き方)用心深く、 小さなことから真剣に取り組むことだというのだ。 安易に取りかかる人ほど面倒なことを起こす。 安請け合いをするから失敗する。信用され…

8の日

今日から七日間、三浦が担当いたします。 今年もよろしくお願いいたします。 一年のはじめにブログが巡ってくるというのも、ありがたいご縁です。昨年はアッという間でした。「ッ」まで伸ばせぬほど、「ア」でした。 年の初めに目標を立てるということは、 …

七日目 間の話。

ある人から電話が来るのですが、「もしかして透視でもされてるのではないか?」と思う位、タイミングが悪い時にかかってくるのです。 間がちょっと悪い。 例えば トイレでペーパーホルダーに手を伸ばしている ラーメンを食べている ラッシュ時の地下鉄 など…

六日目 たわめの間

東京操体フォーラム実行委員のブログですから、やはり「たわめの間」について書いておくことにしましょう。 武術では「いつき」とか「いつく」という言葉を使います。 例えば、相手にワザをかける、あるいは斬り込む場合「さあやるぞ」というのがバレてはい…

五日目 「間」の端にあるもの

自分に関係のある数字って、結構目に入ってきます。 私は5月19日生まれなので19という文字は目に付きます。 ちなみに、19というのは、1と9という、一桁の数字の最初と最後の数ということで、両の端とか、松岡正剛先生言うところの「デュアル・スタンダード」…

四日目 間男

四日目。 三が日も明けましたので。 いきなり「間男」と行きましょう。 間男というのは、いわゆる結婚している女性と関係を持つ男性を指します。フランス語で「コキュ」というそうで、文学の一ジャンルにもなっているそうです。「寝取られ男」というヤツです…

三日目 ドーナツとどらやき。

お正月も三日となりました。 たまにドーナツを食べます。最近コンビニでも売っていますが、やはり揚げてから時間がたつと、微妙に油臭くて美味しくない。やはり揚げたてが一番です。 さて、マではないですが、なんでドーナツって穴があいてるんでしょう。 一…

二日目 摩

お正月なのでお目出度い話題で参ります。 木原敏江の「摩利と新吾」というマンガがありました。 ボーイズラブ系の元祖というか、実際明治時代はお盛んだったようです。 橋本敬三先生の「小さき心」(大正時代に書かれた小説で、自伝的なもの)には 米澤と云…

2017年元旦。初日

あけましておめでとうございます。今年も東京操体フォーラムをよろしくお願い致します。 松の内7日は、畠山裕美が担当致します。 元旦ですが、私共の操体法東京研究会は、午前中は「足趾の操法」の講座、午後は「第五ステージ」(上級の上級)の講習です。 …

最終日。

おはようございます。 今日で今回のブログ担当も最終日となります。そして、2016年の最終日でもあります。 この東京操体フォーラム実行委員ブログも、一年365日休むことなく毎日更新して最終日を迎えることができました。 いつも見ていただいている皆…

MA KOTO。

おはようございます。 昨日は、境界線ということで書きましたが、自分自身の中にも思いやりの境界線は引く必要があると思うんですね。自分と自身は一心同体だからといって、からだは自分のものとばかりに、自分の考えばかりを押し付けようとしていてはいけま…

MA Kyokaisen MA。

おはようございます。 昨日は、山茶花の垣根の隙間から感じた事を書きました。垣根っていうのは住空間と外部との境界線をつくる囲いであり、また、心の垣根というのは、人と人とを隔てる境界線みたいなものとして捉えられているようです。 よく、心の垣根を…

KAIMA。

おはようございます。 最近、いつも通っている道で道路工事をするようになり、日によって違う道を通ることが多くなりました。まぁ、気分転換にもなるので、多少の時間がかかっても色々な道の景色をたのしんでいます。 昨日とおった道では、赤い山茶花の垣根…

Maru・・・2。

おはようございます。 昨日は白隠禅師の円相の丸を見て、感じたことを記事にしましたが、書いていて以前の自分ならば、こんな感動はしていなかったろうな、と思い返していました。 そして、何気なくまわりを見渡していると、一冊の本が目に留まりました。目…

MARU。

おはようございます。 昨日は、今回のテーマである「MA」のMの字を書いていて、感じた事を記事にしましたが、書いていて丸を一筆で描く書画の光景が浮かんできました。 禅で円相と言うそうですが、円相という言葉は知らなくても、あの丸を書いただけの書…

「MA」のMより。

おはようございます。 今週は友松の担当となります。どうぞ宜しくお願い致します。 今回のテーマは「MA」ということです。 あえて英語表記の2文字とすることで、何事にも大事な「間」が、新たなつながりを持つようにも感じます。 「MA」のMの字が何か…

間合い

武道の世界などでよく「相手との間合い」が勝敗の分かれ道 とった言い方をしますが、 操体を学ぶようになって 「間合い」には 「自分との間合い」もあっていいんだということを教えてもらいました。 その間合いのとり方はいろいろで、 「アタマ」と「からだ…

1900年の間

先日、近所を散歩していたときのことです。 住宅街のなかで「遺跡見学会→」の張り紙が目につきました。 「え、こんなところに、遺跡?」と しばらく状況が飲みこめずその張り紙の前に立ちつくしていましたが、 見れば、次の見学会の時間がちょうど始まるとこ…

充電と隙間

とても感覚的な話になりますが、 なんとなく感じる「停滞感」や どことなく漂う「立ち止まっている感」 に 包まれているときは、 「あ、充電しよう」と思います。 そう思って、身の回りの状況を確認すると 「充電してください」と 言われているような現象が …

抜けても、延びても

これはむかしからのことですが、 うっかり「間の抜けた」ようなことをして 怒られ、反省することがあれば、 また時に、信頼できる人から 「それでは間延びしているよ」 と 指摘されては、これもまた反省することが 度々ありました。 「反省する」と言っても…

「間」違い→「間」違いない

何気なく使っていますが 言葉は不思議なものだと思います。 「間違い」という言葉のなかに 「間」が入り込んでいます。 語源に関しては詳しくありませんが、 試しにこれを文字通り、 「間」の違いとして捉えてみます。 するとこの言葉が とても感覚的な言葉…

「間」のデザイン

長年操体を勉強し続けてきた人。 まわりを見渡してみると みなさん独自・独特の「間」を 持っていることに気が付きます。 これは操体に限らないことですが、 「この人はタダモノではない」 と感じるような その道に通じている人は 極上の「間」を持っている…

「 」に合う

おはようございます。 瀧澤実行委員の波「ma」を眺める姿に なんかしらんけど、納得! バトンを預かって、今週は寺本が担当致します。 宜しくお願いします。 さて、テーマが「ma」に決まってから 真っ先に浮かんできたイメージが 「間に合う」です。 橋本敬…

テー「MA」

テー「MA」 今回のブログテーマは「MA」です。 石田実行委員のブログから始まり、岡村実行委員、日 下実行委員、香実行委員から自分へとバトンが渡って きましたが、色んな「MA」のとらえ方があって面白 いですね。 さて、今回のテーマは記憶が確かであれば…