中学生の頃に初代タイガーマスクに憧れていた私は、中学生でいじめられないように男らしくなろう!と考えまして?高校生になって柔道部に入ったのです。
その頃の私は(今はもっと青春してますヨ)まさに物語の主人公(三五十五)並みに充実しておりました。
私の場合、どう見ても体育会系ですから?(君は違うだろっ!て言わないでね)部活動を通して学ばせていただいたことは、今思い返しても大きな財産です。
私よりずっと大きな先輩達は、皆180センチ以上の体躯を誇りいかついのですが、厳しくもあり、優しくもあり、向上意欲に燃える塊のぶつかり合いといった感じで、充実した囲雰気で毎日練習していました。(よく“はたかれ”ましたが・・・)
そこで先輩の胸を借りて、何かの?においに悶絶しながらぶつかっては倒されて、落とされてはマケズに立ち上がった私が、そこにいました。
本気でぶつかるとこんなにも気持ちい良いんだな〜と初めて学べましたからネ。
大変な時も、お互いに疑問を出し合い“本音で”討論できる同志。
恵まれたことに、東京操体フォーラムの実行委員はそんな方達で構成されております。
操体を、実感すればするほどに、有難いものです。
(今日の夜に続く〜臨床の話がとうとう出現するのか?な)
岡村 郁生
東京操体フォーラム実行委員ブログ(仮)は
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