東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

男らしく?

男らしく、女らしくという言葉、最近はあまり聞かなくなってきましたね。
差別を感じさせる可能性のある言葉だから使いづらくなっているらしいです。
個人的にはそんな悪い言葉とは思わないですけどね。

もともとは、男の子は女の子より気が小さく、優しいため、強くさせるために男らしくしなさいと子どもの頃から教え、逆に女の子は気が強いので、ちょっと抑えるように女らしくしなさいと言われ続けたとか・・・

かけっこで順位をつけないために手をつないでゴールするとかのように過剰になって欲しくないものですが、難しい世の中ですね。
自分たちが小さい頃は、普通に言われてましたが、そういうふうに育って欲しいと願ってのことなのですよね。
はたして男らしく育っていたかはわかりません。

そういえば、幼稚園の頃、スカートを履いてみようとしたことがありした。好奇心からなのですが、幼稚園から帰ってきた後だったか、うちで着替えている時に、ちょうど姉のスカートが置いてあり、どんなもんだろうと手に取りました。試しに履こうとして足を入れた瞬間に幼馴染が入ってきて目があってしまいました。爆笑され未遂には終わりましたが、そっちの道に入らずにすみました。
現在でも、女性雑誌や少女漫画なども抵抗なく読めますし、特にそいうのは気にはしていません。
男性には男性のよさがあり、女性には女性のよさがあると思うのですが、時代によって変わってくるものなのでしょうか。


私は、なぜ男性と女性が全く同じであり、男女の間の素晴らしい違いを否定する人たちがいるのか理解できません。神からの賜物はすべて良きものですが、みな同じではありません。


女性の愛が神の愛の一つのかたちであり、男性の愛も、もう一つの神の愛のかたちであるためです。男性も女性も違った方法で愛を表現するように造られており、男女がそれによってお互いを完成させ、一緒に神の愛を完全に表すのです。これは、どちらか一方だけではできないことです。


子どもは家族への神の最大の贈り物であり、母親、父親の両方を必要としています。なぜなら、父親は父親らしく、母親は母親らしいやり方で神の愛を体現して見せてくれるからです。ともに祈る家庭はお互いに離れていくことはありません。


マザー・テレサ

辻知喜