東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

 くだらないかもしれない話 その3


ワタシのオヤジさんは冗談半分で言ったのかもしれませんが、

キ○タ○(棒を含む)を鍛える方法は実際にいろいろとあるようです。

でも、バシバシ叩いたり、気合で何かをぶら下げたりするのは、ちょっと気が進みませんよねぇ。

何か痛そうだし。ワタシ痛いのはニガテです。だから操体哲学が好きなんです。


以前の操体フォーラムで睾丸マッサージについて発表された伝説の実行委員がおりましたが、

やはり「コリ」はやさしくもみほぐしてもらったほうが気持ちいいですしネ。

(う〜む、ますます話がおかしな方向に進んできたような気が・・・まぁいいか)


オヤジさんの話を一緒に聞いた性春男子のメンバーがワタシに言いました。

「オウ!あれからキ○タ○(この場合正しくは棒)やってみたよ」。

「え゛!マジ(・・・オマエやっぱりアホだな)」

「叩くのは最初ためらったけど、案外いけるもんだぜ!」

「あぁ、そう(・・・ナンダヨいけるって)」

「それで何かさ〜、水をかけるとシャキ〜ンとするんだヨ」

「へェ〜、どのへんがシャキ〜ンとするんだ?」

「いや、どのへんってわけじゃなくて、こんな感じなんだヨ」

と、口をすぼめながら背筋を反らすマネをする某友人。

かなりアホ面です。


「今度は天日に干さなくちゃ」

「どこで干すかな。どっかの屋上がいいかナ」

「公園じゃ捕まりそうだしなぁ〜」

と、怪しい妄想にふける某友人。


「砂浜に行って潜水艦みたいにキ○タ○だけ出しときゃいいじゃん」

「あっ、それいいかも。でも、砂が入って痛くねぇかな、ぎゃはは〜」

などとバカな話をしていた某友人は、若くして三人の子持ちになりました。

やっぱりあれからバシバシと叩いて鍛え続けたのでしょうか?

醤油まで塗ったかどうかは定かではありませんケド。


つづく


中谷之美