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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

生命システム

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します!
 ブログ3日目となる1月1日も佐助が担当します。よろしくお願いします。
 僕達はこの世に誕生して、この肉体を、この地球という星のなかで維持しています。からだの肉体の細胞のひとつひとつや、髪の毛も爪も、心臓も脳も、すべての身体の構成要素がまた生命を保ち、それぞれの役割を果たしています。このからだの構成要素のどれひとつをとっても、単独では生命を維持することはできません。この世に生を受け肉体がある以上、自然に生かされ救われているからこそ、生命が維持できる環境やシステムがあるのです。生命システムを調べていると、生命の基本法則として、共生、循環、フラクタルを挙げている方がいました。
 「命の基本情報DNAがこの共生、循環、フラクタル基本法則の上に成り立ち、時空すべてのものがひとつの生命システムの上に存在しています。すべての時空に存在する法則、モノ、エネルギー、身近なところでは「バランスの取れた生き方、考え方」という言葉があるように、人の思考、人生観といった抽象的概念にまでこの三つの基本法則は及んでいます。共生、循環、フラクタルという基本法則こそが、宇宙、生命、時空そのものである」と言われています。
 共生、循環、フラクタルがどういうものか簡単に説明すると、共生とは、最もシンプルな共生関係は陰と陽の関係だそうです。二つの対極は、お互いを活かし、生かし合っています。どちらも対極となる相手がいなければ、自らの存在を維持することはできません。超ミクロ(極小)の世界では、原子核と周りを飛び回る電子、超マクロ(極大)の世界では、太陽と周りを回る地球や他の惑星、これらも互いを活かす共生関係です。また生物界における、植物を草食動物が食べ、草食動物を肉食動物が食べ、動物が死んでバクテリアの餌となり土に還り、そして植物の栄養となる、この食物連鎖共生関係のひとつだそうです。循環は共生関係が時間の変化に伴って、お互いの役割を変化させながらまた新たな共生関係を築くことだそうです。共生関係が成り立っているから循環するのであり、共生と循環はどちらも単独では存在し得ないとのことです。フラクタルは、ミクロからマクロの世界まで、同一の形状、形態で貫かれた自己相似形の世界です、フラクタルの性質は、空間の上での相似性で理解されることが多いのですが、実際は時空の概念を越えているそうです。います。例えば、宇宙の基本構造二重螺旋で、時空の流れをみると、文明サイクルという文明法則史学における800年周期の二重らせんは、歴史の流れという時間軸と文明の興亡度というふたつの軸で構成されているそうです。

これは、遺伝子DNAの持つ二重らせん構造に似ているということです。

 つまりフラクタルとは、空間の上だけのものではなく、時空の概念を超越し、時空が相互にからみあった上にも、そしてまたひとつの時間軸の上にも存在するということです。
 明日はフラクタルについてもっと深く調べてみたいと思います。
 今日はこの辺りで・・・。ありがとうございました。