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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

生命エネルギーその3

 佐助の担当最終日です。よろしくお願いします。
 人間は宇宙と一体で宇宙からエネルギーを受けてそれを体内で生命エネルギーに変えて生きて生かされていると言えるのではないでしょうか。
地球における宇宙からのエネルギーの大きな波動は光であり、その光も物質だと言う人もいれば、物質でなくエネルギーだという人もいます。
 ある科学者が、光が物質なら質量があるはずだと考えて実験をしています。光の速度は毎秒で地球七周半を回る早さを持っています。実験では地球の縮小したモデルと、地球のモデルより少し大きい同心円のカバー、その地球のモデルと同心円のカバーの間に光りを走らせる装置を作成して行ったようです。そして光をいれる前の総重量と入れた後の総重量を計るといった方法を用いたそうです。その結果、一秒間に走る30万KMの光が人間の髪の毛一本に相当する重量があることを発見したそうです。
 現在では、光の光子は質量が0の粒子というのが見解です。
 相対論の出発点は、光速度不変の原理だったそうです。光の真空中の伝達速度は、どのような基準をとっても、秒速30万キロメートルであるという法則です。光とは、何かが振動している波である(波動説)とか、物質が原子からできているように光も光の粒子からできている(粒子説)などの主張がなされてきていました。そして、その論争が決着したのは、20世紀初頭だった(相対性理論が登場した時代でもある)そうです。その結論によれば、光はやはり粒子であったという結論になったようです。しかし日常的なイメージでの粒子とは異なり、ある意味で、波のような性質を持っています。波のような性質を持っているといっても、実は光子自体が振動しているわけではなく、電子、そして原子核を構成している陽子とか中性子といった粒子など、この世界のすべての粒子が、波のような性質を持っていることがわかったそうです。しかし、電子や原子核は、いろいろな速度で動きます。止まっていることもできるし、エネルギーを与えて加速すれば速度は増えていきます。しかし決して光速度まで加速することはできないようです。
 常に一定の速度で動く光とは、どこが違うのでしょうか。 
 光を構成している粒子を、光子と呼びます。光子は常に秒速30万キロメートルという速度で動きます。一方、電子など他の粒子は、決して、この速度にまで達することができないというこの違いは、振動数が光速に等しくなると、割る数が0になってしまい、エネルギーが無限大になるというのが、物体が光速度で動けない理由だそうです。
 相対性理論によると物質は光の速度、つまり光速を超えることができないとされています。しかし、国際研究実験OPERA(長基線ニュートリノ振動実験(Oscillation Project with Emulsion-tRacking Apparatus)の略)のチームが、人工ニュートリノ1万6000個を、ジュネーブCERNから約730km離れたイタリアのグランサッソ国立研究所に飛ばしたところ、2.43ミリ秒後に到着し、光速より60ナノ秒(1億分の6秒、ナノは10億分の1)速いことが計測され、1万5000回の実験で同じ結果が示されたそうです。
 これまでの物理学の常識では、相対性理論が絶対でその確かさについては多くの検証が積み重ねられてきたそうです。その相対性理論を破る実験権結果が得られたことになり大きな話題になっているようです。そして、日欧を中心とする国際研究グループが測定結果を精査する実験で、スイス〜イタリア間で発射されたニュートリノのスピードが光速を超えるという測定結果がやはり出たとのことです。
 研究者らはなお今回の結果には慎重で、結果が確認されれば、物理学における理解が根本から覆されることになるといわれ、またニュートリノが4次元(空間の3次元+時間)とは別の次元への近道を見つけたのかもしれないと話しています。
 今週は生命エネルギーとしていろいろ調べてみましたが、この世に誕生し、人間は生まれながらにして救われているという真理がありますが、からだのエネルギー交換も、この地球も、この宇宙も、自然の全てがイノチと繋がって(生命現象)いることに改めて実感しています。 自分は不滅だと今の時を自分の物のように生命エネルギーを浪費しているようでも、実際にはこのイノチは自然に生かされているからだなのだということを強く感じす。もっと多くの方に、生かされているこのイノチの営みに適う生き方を学んで頂きたいと思います。
 一週間お付き合いありがとうございました。