4日目も昨日に続いて私の弱点『ホウレンソウ』
について少々書きすすめさせて頂きたいと思います。
昨日は『ホウレンソウ』が出来ないことの原因が父との関係性にあるのかもしれない
と書いてみたものの、問題の本質は別のところにある様に思えて来ました。
それは私の自分自身への『信頼感の欠如』です。様は自信が無いってことです。
怒られること前提で報告したり、拒否されることを前提で相談することを
怖がっているのも結局は自分自身を信頼することが出来ていないからに他なりません。
自分自身を信頼することの出来ない人が他人からの信頼を得ようなんて言うのは虫がよい話です。
まずは私が自分自身との信頼関係を構築して行かなければなりません。
本当に私が自分自身を信頼しきれた時には、こころにいかなる壁を創ること無く
人と接することが出来るのかもしれません。
改めて自分自身の生き方というものに問いただしてみると
今までは意識してみようとしていなかっただけで
自分の至らなさが引き起こしていたトラブルの多さに驚きます。
自分自身を客観的に見る目を持つことそして自分自身を
自分自身によって保護観察出来る人間になること
そうして自分で自分を磨きあげて行くことが出来れば
もっと自分に自信を持つことができるようになるのかもしれません。
心の健康を保つことによって、自尊心、つまり自分の常識を信じる心と自信が生まれる。人生をバランスのとれた見方で眺められるようになる。そしてまた、生真面目にならず、ときには自分を笑い飛ばせる強さを身につけることができる。心の健康はすべては上手くいくと信じられる楽天性を私たちに与えてくれる。〜リチャード・カールソン〜
博多の新年行事十日恵比寿の出店には売っていませんでした