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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

環境その1

 佐助が担当する五日目です。よろしくお願いします。

 僕は理学療法士になり18年を過ぎようとしていますが、この間に大切にしてきたことがあります。それは学び続ける姿勢です。この18年間は、リハビリテーション科の仕事をしながら、整形外科の手術見学、車の中で宿泊しながら東京や大阪などの他病院の研修、他県への研修会参加など学び続けました。その中で、2007年に操体と出会い学び続けている途中です。

 学び続けるということは、学ぶ愉しさというモチベーションの意識を保つことが必要だと思いますが、これがひとりではなかなかモチベーションの意識を保つのは難しいのではないでしょうか。
 どんなに愉しい学びだとしても、それを共有できる環境や師、同志が必要なのではないかと思います。その先に意識の向上があり、連携する強みが生まれるような気がします。

 畠山常任理事の御尽力により、2010年に一般社団法人 日本操体指導者協会が、操体の専門家の地位向上、活動支援、資質向上と、新たな操体専門家の育成のために設立されました。そしてそこで認定されると、操体プラクティショナーという称号を頂きます。
 学び続けるために、資質の向上を続けるために、このような環境があるということは幸せなことだと思います。

 西洋医学、東洋医学、民間療法がそれぞれ連携をとれるような環境が、いつの日か訪れるためには、それぞれの資質向上が必要であり、医師ともディスカッションができるような基礎医学を身につけることが、臨床家には求められているような気がします。
 臨床家それぞれの資質の向上を怠っていると、いつしか法整備が行われ、臨床家のゆくすえを考えると、決して良い方向には向かないような気がします。

 日々のご縁を大切に、学び続ける姿勢を大切にしていきたいと思います。
 今日はこのあたりで・・・。
 ありがとうございました。