「二郎は鮨の夢を見る」というDVDを観ました。畠山理事に
ご紹介いただいたのがきっかけでした。 すし職人のドキュメンタリー
映画です。 また、好きな映画が一本増えました。
魅力たっぷりで、終始、くぎづけで観てしまいました。
「自分がやろうと思った仕事、それにもう、没頭しなきゃだめです。
好きにならなきゃだめです。それで、自分の仕事に惚れなきゃだめ
なんですよ。
ただあれがダメ、これがダメ、と言っていたら、一生たっても、
まともなことはできない、と思います。だから自分がこれを
覚えようと思ったら、それに必死になって、死に物狂いでやるという事が、
成功につながるだろうし、それから自分が良くなった時にりっぱな
人間になれるんじゃないかな〜と私は思いますけどね。」
と二郎さんが映画の中で話されています。
私の今に、そしてこれからの私にとっても、
大切なことです。この気持ち、想いをもち続けることの
できる人間になりたいと思う映画でした。