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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

「フォーラムを終えて」

こんにちは。一週間よろしくお願い致します。

先月開催された秋季東京操体フォーラムから実行委員長を務めることになった。

前任の岡村さんからバトンを引き継ぎ望んだ初めてのフォーラムだったが、終わるまでの期間なぜ自分が指名されたのかをずっと自問自答する毎日であった。

私は臨床の技術や知識にしても、操体と向き合う姿勢にしてもまだまだ学ぶことが多い未熟者で現在の実行委員メンバーで自分以上に実行委員長に相応しい人は何人もいると思っている。

そういった実力者が多い実行委員メンバーの中で岡村さんからバトンを託されたことの意味が今回のフォーラムを終えてようやく少しずつではあるが分かってきたのである。

一つ目はこれからの操体を引っ張っていくのは一人の実力ある人よりも皆で協力し合える人が良いということ。

二つ目はもっと自分に「暴れろ!」と言っていること。

三つ目は岡村さんの意思だけではなく、橋本先生や三浦先生の意思でもあるということ。

振り返ると操体を学び始めて現在に至るまで沢山の人達に支えられ、現在の自分がいる。実行委員長を務めることはそういった自分を支えてくれた人達に少しでも恩返しをするまたとない機会なのだと思っている。

また私自身岡村さんから使命を受けたことに特別な価値があった。
少し恥ずかしい話だが、私は岡村さんと初めてあった時から「こういう人になりたい」というような憧れがずっと心の中にあった。

臨床をする時でも常に「岡村さんのような」イメージで、いつも背中を追いかけていたように思う。

その「憧れ」とも言えるような存在の人から強い意思と想いを託された嬉しさは自分の不安や迷い以上に責任感と使命感が勝る思いであった。
そんな「意思」と「想い」をこれからの後の世代に継承していくことが自分の使命であり、責任だと重く受け止めている。

そんな使命と日々向き合いながら精進し、東京操体フォーラムを盛り上げていこうと思いますので、皆さんこれからもよろしくお願い致します。