東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

論文

酒井雄哉 大阿闍梨は、「人生は論文のようなもの」という言葉を残されました。

「自分の生きている間は苦しいことやストレスのかかること、つらいこと、楽しいこと、嬉しいことなど、いろいろなことがあるけど、それをみんな研究していけばいいんだよ。研究しながら、これは自分に必要のないやつだとか、必要があるやつだと分類していって、必要なものはどんどん増やしていけばいいんだからね。」(―そのままの自分を出せばいいーより)

そのままの自分を出せばいい

そのままの自分を出せばいい

私は、ずいぶん回り道をした様に思ったけど、研究していたんですね。