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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

歪み その1 

石田哲也(いしだてつや)

本日からお題は「歪み」。

歪んでいた私。

歪みをテーマに今回は私の操体に出会ってから現在までの話をさせていただきたいと思います。

 

私はいつから歪んでいったのだろうか?操体を知る前の私はだいぶ歪んでいた。当時は本当にからだを酷使していた。特に30代は酷かった。仕事は夜遅くまでパソコンはつけっぱなし。仕事を途中でやめるとこが出来ずに頑張り過ぎ。と同時に土日はスポーツ。長年続けているバスケと習い始めたばかりのグレーシー柔術という格闘技を平行に行っていた。一番酷いときは午前中にグレーシー柔術の練習に行き、一眠りした後に夜バスケの練習に行ったこともある。今、あの頃と同じように過ごすのは無理だろう。想像もできない。まさに体に鞭を打って生活していた。週に最低2回はマッサージに行っていた。あの頃は本当に欲で行動していた。欲しいものを何も考えずに食べ、マッサージでは愚痴を吐き、営業中暇があれば鍼、足裏マッサージ、整体に通っていた。しかし一向にからだの痛みが消えない。消えないどころか痛みが増すばかり。何でも人の所為にしていた。すぐに体が歪み、痛み戻るのはマッサージ師にテクニックがないのだと思っていた。

そしてどうしようもなくなって母から聞いた三浦先生のところへ訪問することになったのだ。

つづく