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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

陰と陽(二日目)

畠山裕美(はたけやまひろみ)

2015年冬季東京操体フォーラムも間近に迫ってきました。

今回は久々に二日間の開催です。

プログラム詳細

発表者プロフィール

陰と陽と言えば 陰陽道??

陰陽五行?

陰陽五行は、鍼灸師であれば 勉強しますよね。

孔雀王とか 夢枕獏さんの原作で岡野玲子さんの 新たな解釈による安倍晴明像 (新たな解釈すぎるという説もありますが・・) は流行りましたね。

先日テレビで「陰陽師」をやっていました。

市川染五郎が晴明役でしたが、

映画版(2001年)の野村萬斎の晴明の インパクトが強すぎて、 ちょっとお公家さんっぽいかなぁ~、 と思ったりしました。 (私は染五郎好きですよ)

陰陽道についてちょっと調べてみました。

さて、陰陽道というのはもともと 中国の思想家集団の一つ「陰陽家」のものが日本に 流れてきたという説が有力だったそうですが、 最近の新しい説によると、

この「陰陽家」の思想、中国では儒教道教の思想に 吸収され、日本のような陰陽道のような体系はないのだ そうです。

実はこの「陰陽道」も、日本の得意な、 海外の文化を輸入して独自のものを作っていったものなのです。

以下はwikiから

そのため近年では、陰陽五行説が、自然界の万物は陰と陽の二気から生ずるとする陰陽思想と、万物は木・火・土・金・水の五行からなるとする五行思想を組み合わせ、自然界の陰陽と五行の変化を観察して瑞祥・災厄を判断し、人間界の吉凶を占う実用的技術として日本で受容され、中国の占術・天文学の知識を消化しつつ神道道教、仏教などからも様々な影響を受け取って日本特異の発展を遂げた結果誕生したものと考えられている。 全ての事象が陰陽と木・火・土・金・水の五要素の組み合わせによって成り立っているとする、中国古代の夏、殷(商)王朝時代にはじまり周王朝時代にほぼ完成した陰陽五行思想、ないしこれと密接な関連を持つ天文学、暦学、易学、時計などは、5世紀から6世紀にかけて飛鳥時代、遅くとも百済から五経博士が来日した512年(継体天皇7年)ないし易博士が来日した554年(欽明天皇15年)の時点までに、中国大陸(後漢東漢)・隋)から直接、ないし朝鮮半島西域(高句麗百済)経由で伝来した。

そして、明治維新によって、陰陽師の身分は剥奪され、 それぞれ独自の活動をすることになります。

この辺りを考えると、開国して 西洋文明を取り入れた時、

我々がやっているような 民間の手技療法なども、 色々「圧迫」を受けたりしました。

しかし、地下では脈脈とその流れや智慧は受け継がれているのです。