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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

2015年 操体と愛の旅5

操体と出会い、御縁を感じながら学んでいる人は
どこかのタイミングで必ず、ある「メッセージ」と
出会うことになるはずである。

操体法〜生かされし救いの生命観〜(たにぐち書店)」
の冒頭に刻まれている「メッセージ」のことである。

操体法 生かされし救いの生命観

操体法 生かされし救いの生命観

詳細は同書「第一部 イノチの生命線」の中の「生命線」にエピソードが書かれている。
御縁を感じた方は、本書と「出会って」いただきたい。

初めてこの「メッセージ」に触れた時から
ずっと気になっていた一節がある。

愛の自覚は時にはその反対をも行なわなければならない


前後の文脈もあるなかで
この言葉は私自身に妙に語りかけてくる一節となっている。

幾度口にしてみても、その度に味わいが変化する。
「ミ」のつまった問いかけである。

「愛の自覚」。
操者は、クライアント自身が「快適感覚」という糸口から
「からだにききわけ」、そのききわけた感覚にゆだねる機会、
「間(マ)」を全面的にサポートしている。

見方を変え、言葉を変えれば、
クライアント自身の「愛の自覚」をサポートしている、とも言えるかもしれない。

その大前提としてまず
操者自身どれだけ「愛」を「自覚」できているのか。
旅の途中、何度となく自分自身に問いかけることになるのだろう。

「2015年春季東京操体フォーラム」開催決定
4月29日(祝)に開催いたします。
『目からウロコ』のプログラムを企画しております。
詳細は以下、「東京操体フォーラムHP」をご確認ください。
http://www.tokyo-sotai.com/?page_id=980