おはようございます。
今朝は、鳥のさえずりがとても響いていました。
決して大きいとは言えない、からだから聴こえてくる鳴き声。あの響きは
どこから出てくるのかな?
展覧会で
絵の主人公が、大きな風呂敷に自分を詰め、それを自分が背負っている絵画を見たことを、思い出しました。
「心のフロシキ」という題がついていたと思います。
この絵を見た瞬間、まさに、心(悩み)を背負いこんで、動けなくなっている状況を見事に表現している作品だと、感動した記憶があります。
背負いこんでしまうと、身動きが取れない状況に陥ってしまう可能性があると
“知る”ことは大切です。
知っていて背負うのと、知らないで背負うのでは、
とても大きな違いがあるように思います。