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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

3日目

三浦 寛(みうら ひろし)

「マヒトツの真時」

これは私の時空間のこと。

私のやるべきことをやる、時間のことである。

 

今、私のやることをやる。

今、何をやっているのかだが、定義、定説がくつがえった後の、新たな編集をしている。1月、秋保郷の塩沼大阿闍梨さまにお会いした時から、毎日、取り組んで、今日で50日間連続し、つづけている。

 

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 ★秋保大滝。塩沼大阿闍梨様のお寺、慈眼寺の近くにある。

 

「私のやることをやる」とは、「私にしかできない、この編集のこと」である。

この編集工程をクリアにしていくためにも、「マヒトツ真時の時空間」が必要なのである。

 

たっぷりと時間をとれる日は、12時間も編集に集中しているのだから、とてつもなく、ありがたいなァ〜と感謝する。

定義や定説がくつがえったということは、かわること、変化することが、当然起こってくる。ごく一部が変わるという単純なことではない。とらえ方が360度、ひっくりかえってしまうことなのだ。

編集に取り組んでいたら、ホントに360度ひっくりかえってしまったから、愉快であった。ますますこの勉強は、愉快そのものである。

行程、編集を重ねて原稿にペンが入る。ペンが入り、まとめ上げられると、さらに原稿は2、3日塩づけにして(寝かせて)、再度、目をとおし、箇所の修正を入れる。なぜそうするかというと、ベストに近い表現を引き寄せたいからである。原稿の枚数は気にしない。そのまま表現したいから、ペンが走りつづけて止るまで、原稿用紙を重ねていく。

アッというマに、帯でくくられている100枚綴じの原稿用紙が切れてしまった。400字づめ100枚。40000字である。

 

今までに10冊あまり、本の出版を重ねてきたが、一体どれほどの原稿用紙を埋め尽くしてきのであろうか。僕はモノ書きじゃないから、書くことができることをとてもありがたいと思っている。ベストセラーにはなりえないけど、ロングセラーには手が届くよ。

そうそう、処女作は39才当時の作品だから、30年間、書店に並べられ、読まれつづけている。

 

操体法治療室―からだの感覚にゆだねる

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