カタカナ表記から「異質」を感じ取った経験がありま
す。
からのメッセージ 哲学する操体」を初めて読んだと
きのことです。
文中では一貫して「イノチ」と表記されています。
「いのち」でもなく「命」でもなく「生命」でもなく
です。
カタカナ表記になっただけで、普段自分が向き合って
いる「それ」とは明らかに何かが違う。一言で言うと
娑婆臭くないという感じでしょうか。
初めは「ん?」という感じで読み進めていましたが、
この「異質」な感じが「イノチ」の「真価」を考える
きっかけを与えてくれました。
7月18日(海の日)操体マンダラ2016開催
きた操体の今を公開します