東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

いただきます

「同質」であることは居心地がいいかもしれませんが

差異の全くない世界というのも退屈です。

 

「異質」と出会うことが新しい扉を開けるきっかけに

なることがあります。

 

例えば、ご縁があって自分のところにやってくる情報

はよほどのことがない限り食べてみる。それが今まで

構築してきたマイワールドとはかけ離れていたとして

もです。

 

ありがたいことに周りには、今まで読んだことのない

本、聴いたことのない音楽、観たことのない絵画、行

ったことのないイベントで溢れています。

 

さらにありがたいことは、そういったものを紹介して

くれる人たちが周りにたくさんいるということです。

 

未体験の味は「なんだろう?」から始まることが多い

ですが、この「なんだろう?」が「真価」に気づくき

っかけになっていると思うのです。

 

7月18日(海の日操体マンダラ2016開催

東京操体フォーラム理事長、三浦寛が50年学び続けて

きた操体の今を公開します

 

2016年9月新規講座開講のご案内