こんにちは。畠山裕美です。
一週間よろしくお願い致します。
今回のテーマは、感性・センスということですが、周囲を見回してみると、時代とともに変わるものとそうでないものがあるんだな、と思いました。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という映画があります。
大ヒットしたマイケル・J フォックス主演の「タイムマシン」ものです。
大ヒットしたマイケル・J フォックス主演の「タイムマシン」ものです。
1970年代から80年代にかけては、かっこいいことを"Hot"と言ったものです(少し遠い目)。
映画の中でも”Hot”という言葉が出てきます。
映画の中でも”Hot”という言葉が出てきます。
バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 30thアニバーサリー・デラックス・エディション ブルーレイBOX [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (12件) を見る
ところが、LAメタル全盛期(個人的な時代区分です。すいません)が終わり、ヒップホップが出てくると"Cool"という言葉が登場します。かっこいい、言葉が、HotからCoolに変わったんです。
今、「そのスタイル、ホットだね」と言ったら、多分センスがないとかダサいと言われるのは間違いありません。
こんなに短い間に、表現方法も変わるわけです。
そして、これも最近の傾向ですが、スカジャンがまた流行っているようです。
私の記憶だと、スカジャンを着るのはヤンキーの兄ちゃんとかロカビリーやってるリーゼントの兄さんなのですが、最近はそうでもないようです。
そして、今年は「MA-1」が、再び流行っているそうです。
当時流行った後は「着方を間違えるとオヤジになるジャンパー」的な扱いだったのですが、またトレンドに戻って来たんですね。