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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

五日目 「間」の端にあるもの

畠山裕美(はたけやまひろみ)

自分に関係のある数字って、結構目に入ってきます。


私は5月19日生まれなので19という文字は目に付きます。

 

ちなみに、19というのは、1と9という、一桁の数字の最初と最後の数ということで、両の端とか、松岡正剛先生言うところの「デュアル・スタンダード」(敢えて「ダブル・スタンダード」ではない)のようなものを秘めているようです。

 

日本の「デュアル・スタンダード」というのはどういうことでしょう。


http://dentsu-ho.com/articles/2096

 

例えば日本は、禅寺の庭園に象徴されるような、あるいは文字数を極限まで減らした俳句などのように「シンプルの極み」のようなものもあるけれど(これを弥生的というそうです。引き算)、祭りの山車や歌舞伎、お寺でも絢爛豪華で婆娑羅的で華美なもの(これを縄文的というそうです。足し算)。

 

考えてみれば、どちらも「日本」です。確かに縄文と弥生と考えると面白いのですが、私達はこの「シンプルの極み」「華美の極み」の間を流れてきたわけです。

 

この「デュアル」な感じが「間」の面白味なのかもしれません。

 

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