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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

七日目 間の話。

畠山裕美(はたけやまひろみ)

ある人から電話が来るのですが、
「もしかして透視でもされてるのではないか?」と思う位、タイミングが悪い時にかかってくるのです。

 

間がちょっと悪い。

 

例えば

  • トイレでペーパーホルダーに手を伸ばしている
  • ラーメンを食べている
  • ラッシュ時の地下鉄

などなど

 

結構「何故今だ?」という時に限ってかかってくるのです。

 

後に分かったのですが、この人は、メンタル的にアップダウンが激しく、たまにものすごく落ち込んだり、逆にすごくポジティブになったりすることがあったのですが、聞いてみると、

 

「電話しようかな、でもいまかけたら迷惑かな」と悩むそうで(別に悩む必要はないのですが、どこで悩んでしまうのだそうです)ひとしきり悩んだ挙げ句に私に電話をかけると、私にとっては「すごく間が悪い」時にかかってくる、という現象が起こります。

 

それも一度や二度ではなく、しょっちゅうなのです。

 

その後、ある人にこの話をしたところ、
「それはね、考えすぎるからだよ。考えすぎてアクションを起こすと間が悪くなるんじゃない。ワタシもそれは経験したことがある」

という答えを得ました。

 

人間の意識というのは、深いところで(潜在意識)で繋がっているので、そういうこともあるんだろうな、と思いました。特に、精神的にアップダウンが激しい時というのは、潜在意識というか、そういうものにアクセスしやすいのかもしれません。
巫女さんの憑依現象は一種のヒステリーという話もありますよね。

 

「間の良し悪し」というのは本当に不思議なものです。

 

一週間ありがとうございました。新年の最初の7日を清々しい気持ちで?書くことができました。

 

明日からは、我らが師匠、三浦寛先生です。

 

畠山裕美

 

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