東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

プロ意識とプロ根性(5)

映画でも「プロの運び屋」とか「プロの殺し屋」とか「プロの○○」というのはよくあります。
 
007とか必殺仕事人とか、最近では「私、失敗しないので」の、大門未知子とか。
 
何故、人は「プロの○○」に惹かれるのでしょうか。
 
それは「極めた人」の「パワー」に対する「畏敬尊敬」もあるでしょうし「どうにかしてくれるかもしれない」という期待もあるのでしょう。
 

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目黒雅叙園の「百段階段」で開催されていた「福猫展」より。

 

この猫は「必殺仕事人」の中村主水さんなのだそうです。

 

「昼行灯」の主人公が、実は・・・というのはやはり魅力的です。