東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

習合

これからは観光だけでなく、もっと日本の国は開かれて行かなければならないだろう。

 

どんどん外国の人や文物が入って来る。
どの様に受け入れるのか?

 

古くは、神仏習合がその代表であり、以後文化の底流となっている。
やはり、日本人は、日本的なものの裏付けが無いと落ち着かないのではないだろうか。

 

外から見れば分かりにくいかも知れないが、これが日本的な心のバランスの取り方なのだから、理解してもらいたい。
そうでないやり方では、疲弊してしまうのだから。