2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
最近は右脳が活性化しているのか?行きたくない空間、人、場所がよりわかる?ようになってきた。以前ならあまり構わずに危険?な場所、人に乗り込んでいったが直感的にまずい!と思った時にそこに行くことをやめている。どうしてもそこに行かなければならな…
この前聞いた話ですが動物は疲れたらどんな状況でも休むそうです。アフリカのチーターやライオンがシマウマを追いかけているシーンをテレビでよく見かけます。疲れて追いつかない場合は諦めてしまうそうです。人間は疲れを認識しながらもまだ大丈夫と気丈に…
ゴルフというスポーツは不思議ですね。よく精神的に強くないとできないスポーツだと言われています。また実際の現場でのプレー時には人の性格が出やすいのでビジネスパートナーと一緒に回るとその人が良く理解できるとも言われています。また力を入れ過ぎる…
私の上司は土日でも朝でも夜中でもメールしてくる。いったいこの人はいつ寝ているのだろうか?ちゃんとプライベートはあるのだろうか?と心配になる。会うといつも疲れてそうだ。中間管理職の性(さが)か?それとは逆に一番上の上司は最も忙しいはずなのに…
私がたまに行く一人カラオケでは中々うまく歌えない歌がある。毎回、同じ歌を聞いても中々覚えられない。しかし何度も聞いているうちにだんだんと覚えてくる。その歌を実際に歌ってみる。しかし1回では歌えない。歌えなくても何度もトライしてみる。 そうす…
私は普段の仕事で移動時間が長く、新幹線や飛行機に乗ることが多い。その時間は大抵読書することが多いが、読書もそう長く続かない。その時は手帳を開けて兎に角メモを取る。メモの内容はこれからしなければならないこと「To Do List」や今後トライしてみた…
本日から一週間担当する石田です。よろしくお願い致します。半沢直樹第4弾の「銀翼(ぎんよく)のイカロス」はやっぱり面白かった。前回の「ロスジェネの逆襲」に続きかなり期待を持った作品なのにやっぱり面白かった。週刊ダイヤモンドで連載している時期か…
佐助が担当する最終日です。最終日の今日は痛みについて、自分が感じるところ書いてみたいと思います。よろしくお願いします。 整形外科には、痛みを主訴とする患者さんが多く来院されます。そしてその多くの方が「痛みが取れれば・・・、痛みさえなくなれば…
佐助が担当する六日目です。よろしくお願いします。 からだは動くので、からだにとって負担の少ない自然な使い方・動かし方があり、その方法を示しているのが身体運動の法則です。 佐助の担当した2012-10-02のブログでは、からだの使い方・動かし方の違いに…
佐助が担当する五日目です。よろしくお願いします。 自然体立位ですが、僕が操体を学びはじめた頃に比べ、よりからだの理に適った立位へと進化してきています。 以前は、足は腰幅(骨盤の幅が足の内側となる)にとり、つま先と踵を平行のまま背筋を軽く伸ば…
佐助が担当する四日目です。昨日に続き姿勢について書きたいと思います。よろしくお願いします。 どのような姿勢がからだにとってやさしいかというと、自然体立位が立位で最も安定した状態といえます。自然体立位とは、足は腰幅(骨盤の幅が足の内側となる)…
佐助が担当する三日目です。よろしくお願いします。 農業ネタばかりですと農業を本職にしたのかと思われますが、リハビリテーション科に勤務し、ありがたいことに毎日20名ほどの予約がうまっていて、臨床を真剣に取組んでいます。 特に女性に多いかもしけま…
佐助担当の二日目です。よろしくお願い致します。 からだに無理をかけ続けると・・・。やはり感覚の感受性・感覚のききわけ能力は落ちるようです。 からだの感覚には臭覚・味覚・触覚・聴覚・視覚のいわゆる五感の知覚があります。この知覚の情報を常時感じ…
今週1週間担当する佐助です。よろしくお願い致します。 現在はまだまだリハビリテーション科に勤務しながら、サニーレタス・野沢菜の出荷がまだまだ忙しく続いています。長野県は高冷地ということもあり、野菜が多く生産されていますが全国一位の生産量をし…
日々是好日 森下 典子 (新潮文庫)日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)作者: 森下典子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/10/28メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 39回この商品を含むブログ (37件) を見る難解な茶道の入門書を読…
「筋肉」よりも「骨」を使え! 甲野 善紀・松村 卓 (ディスカヴァー携書)「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書)作者: 甲野善紀,松村卓出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2014/05/22メディア: 新書この商品を含むブロ…
諦める力 為末 大 (プレジデント社)諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉作者: 為末大出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2013/05/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見るスポーツ界の現状に問題を提起しています。 「…
日本の身体 内田樹 (新潮社)日本の身体作者: 内田樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/05/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る合気道家 多田宏先生との対談に、特に興味を持ちました。多田先生の言葉が素晴らしい。 『・・・日本武道…
日本人に「宗教」は要らない ネルケ無方(ベスト新書)日本人に「宗教」は要らない (ベスト新書)作者: ネルケ無方出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2014/02/08メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る 『曹洞宗の開祖である道元禅師は、「坐…
親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと 山田 太一(PHP新書)新版 親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと (PHP新書)作者: 山田太一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/06/14メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 『なんであんなに…
最近の読書より「自分」の壁 養老 孟司(新潮新書)「自分」の壁 (新潮新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/06/13メディア: 新書この商品を含むブログ (12件) を見る 『どうも居心地が悪い。世の中にはまっていない。そんな気持ちをずっ…
本当の当たり前(アタリマエ)とは一体何なのだろうか?よくよく考えてみて、自分が「当たり前」としていたことは「アタリマエ」ではないように思う。電車がある、それが時間通りに来る。家の近くにコンビ二がある。生活に必要なものが当然のように店頭には…
前回のブログでも「感覚」について書かせて頂いたが、これを原究していくと「発声」にも快・不快があるということがわかった。例えば人は誰かと喋りたい時、喋りたくない時があると思うのだが、それは心や気分だけではなく、カラダの要求感覚がそのような現…
振り返ると子供の頃に両親から操体を学ぶ上で必要な作法をすでに教わっていたような気がする。例えば『肘をついて食べるな』、『踵から踏み込むな』と口を酸っぱくして言われていたことを鮮明に覚えている。祖父にしても、父にしても幼い頃からとても厳しか…
・命の対価昨日の続きになるが、ブラックジャックのコトバで「人間の命を預かる医者が大金を貰って何が悪い」という有名な台詞がある。この台詞から手塚治は私達にやっていることの「プライド」と人間に対しての「イノチの価値」を問いかけているように感じ…
〜手塚治と橋本敬三という医師〜最近、手塚治の「ブラックジャック」を読み直している。当時、この漫画の印象は「高額な手術費を取る医者」というイメージだけが残っていたのだが、現在は自分も彼と同じ「人のカラダを診させて頂く」立場、また操体を学んで…
三浦先生・畠山先生・今先生の著書である「操体法 生かされし救いの生命観」での橋本先生のコトバの中にこういったメッセージがある。操体法 生かされし救いの生命観作者: 三浦寛,今昭宏,畠山裕美出版社/メーカー: たにぐち書店発売日: 2007/10/01メディア: …