2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
生まれて立ち上がり、歩いて話す。 母趾の所作が、具象の世界から思想的形而上的な世界へ、一瞬に飛躍していく様を、「からだ」で解き明かしてみたい。 その狙いは、初めに働きとして足の親指があったことを、進化論での根拠と感覚の根拠から解き明かすこと…
足の臨床医学。 足でできることは運動だけでなく、触感温感、冷感などの情報も入っている。 故に、足底の皮膚を意識して生きていたい。 生かされているのだから、休むことなく、常にセンサーとしてのメカノレセプターを使う。 重力場としての空間、からだの…
人は生まれたときに既に反射のレベルで「歩く」動作に合致した足の動かし方を身に付けている。 生まれて間もない赤ちゃんを脇の下を抱え、床に立たせるようにする。 足裏を床に接触させ、体幹の軸を少しだけ前に傾けてやると、赤ちゃんは、ちょうど歩くよう…
今週もテーマは、フリーとなりまして、岡村が一週間担当致します。宜しくお願いします。 人は立つ動物です。 立つ事は人間の基本です。 立つことが基本にあるから、手で何かを作り、考えながら細かな作業を行い、高度な感性を育てつつ精神活動をするための大…
弥陀の本願
親鸞一人がためなりけり
たとひ法然聖人にすかされまいらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後悔すべからず候ふ
非僧非俗
愚禿
煩悩具足の凡夫
※ブログテーマは引き続きフリーです。 善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや