東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

畠山裕美(はたけやまひろみ)

スキャンダルと正義(五日目)

ここ数年、週刊誌などによる芸能人のいわゆる「不倫」スキャンダルが盛り上がっています。 少し前も、一世を風靡した音楽プロデューサが引退表明をしました。 この辺りなんですが、「なんとなく許されちゃう人」と、「叩かれて許されない人」に分かれるよう…

正義(四日目)

今日はチョコレートを配る日(笑)ではなく、親しい人に感謝の気持ちを表す日だそうです。 元々は、皇帝が「結婚すると若いモンが戦争に行かなくなるから結婚禁止!」としたところ、内緒で結婚式を挙げさせていた、ウァレンティヌスとう聖職者は処刑されてし…

どちらからみた正義なのか(三日目)

http://www.pressnet.or.jp/adarc/adc/2013/no1_b.html 2013年度 新聞広告クリエーティブコンテスト「めでたし、めでたし?」山﨑博司さん(博報堂)小畑茜さん(博報堂) これを最初に見たときは、多少のショックを覚えました。 桃太郎は鬼退治をするわけで…

正義の味方(二日目)

auのCM「三太郎」とか、ペプシの「桃太郎」のCMは、多分、 「鬼灯(ほおずき)の冷徹」を読んでヒントを得たのではないかと思っている畠山です。 鬼灯の冷徹(24) (モーニング KC) 作者: 江口夏実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/03/23 メディア: コミ…

元気は人生の正義である(初日)

こんにちは。畠山裕美です。一週間よろしくお願い致します。今回のテーマは「正義」。 というわけで、この言葉を聞いた瞬間に、私の脳裏には「サロン・ド・シマジ」の「名言コースター」に書かれていた 「元気は人生の正義である」という言葉を思い出しまし…

感謝(七日目)

感謝は、「する」と「される」という二つの形があります。 自分が感謝されたいから、感謝されるような行動を取る。 これは、本末転倒な感じもしないではありません。 「感謝されたいから、やる」という行動には、なんだかちょっと「偽善っぽいモノ」を 感じ…

感謝(六日目)

何かで読んだ話ですが、災害時に、自分の私財を投げ打って被災者を助けた人がいたんだそうです。 すごいですよね。 ということで、その方が講演に呼ばれたそうなんですが、その方は聴衆に向かって 「何故あなた達も、私財を投げ打って援助をしなかったのです…

感謝(五日目)

一番感謝を伝えなければいけない人に、感謝を伝え忘れていませんか、と初日に書きました。 書いていながら「まさに自分じゃ!」と、自分にもツッコミを入れていました 。 猫の話で恐縮ですが、 今年の7月に18歳で大往生した、三浦先生の猫、シモン君、初対面…

感謝(四日目)

「何か相手にしてもらったこと」ではなく、自然の出来事とか、嬉しい巡り会いとか、そんな時。 それも感謝ですよね。 そう言うとき、思わず両手を合掌するとか、両手を組むというのは「体現」する感謝です。 これは「感動」ということでもあるかもしれません…

感謝(二日目)

以前同じ職場に勤めていて、ご主人の都合で、日本海側の県に越していった友人がいます。 私は彼女と、こっそり?「死にかけた人クラブ」というのをつくっていました。 二人とも「一歩間違えたらICU で、運が悪かったらあの世行き」という経験をしたことがあ…

感謝(初日)

こんにちは。畠山裕美です。一週間よろしくお願い致します。 今回のテーマは「感謝」ということです。 何度か人に話したことがあるので、聞いたことがある方もいるかもしれませんが、現代の世の中にも通じるというか、人間の心の闇とか、明るいもの、美しい…

プロ意識とプロ根性(7)

時が満ちない時はやらないのも、プロ。 最終日になりました。 操体でも、占いでもあるのですが、お互いにタイミングが合わない時があります。 一ヶ月くらい全くタイミングが合わないとか。 これを断易の先生に聞いてみたら 「そういうことはある」 「もしか…

プロ意識とプロ根性(6)

そして、開業していようがいまいが「プロ意識とプロ根性」というのは関係ない、というのが、私の気持ちです。 私が結構「ムカっ」とするのは「自分はプロじゃないから、操体はそこそこできればいいんです」という輩です。 「別にプロじゃないから、ハタケヤ…

プロ意識とプロ根性(5)

映画でも「プロの運び屋」とか「プロの殺し屋」とか「プロの○○」というのはよくあります。 007とか必殺仕事人とか、最近では「私、失敗しないので」の、大門未知子とか。 何故、人は「プロの○○」に惹かれるのでしょうか。 それは「極めた人」の「パワー」に…

プロ意識とプロ根性(4)

本当は誰でも「プロ意識」と「プロ根性」は持つことができます。 しかし、大抵は自分でそれを持つことを怖がっているのです。 操体の勉強にしても、私はそういう人をたくさん見てきました。 プロとして、仕事の対価を得るのは、当然です。 これは繰り返し繰…

プロ意識とプロ根性(3)

私は操体のプロでもありますが、プロの占い師でもあります。 どちらも「こころとからだを癒す」という面では似ているなと思います。 中国の「五術」というのがあります。 占いは「命」「卜」「相」「医」「山」と言われ(普通は命卜相が有名)ますが、 「命…

プロ意識とプロ根性(2)

以前、「二郎は鮨の夢を見る」という映画を観ました。 二郎は鮨の夢を見る [DVD] 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント 発売日: 2013/09/25 メディア: DVD この商品を含むブログ (15件) を見る そして最近、 https://www.nhk.or.jp/docudocu…

プロ意識とプロ根性(1)

こんにちは。畠山裕美です。 一週間よろしくお願い致します。 最初にお知らせです。 東京操体フォーラムの最高顧問であり、三浦先生の患者様でもある、島地勝彦先生の新著が発売になりました。 神々にえこひいきされた男たち (講談社+α文庫) 作者: 島地勝彦 …

皮膚へのアプローチの歴史(7)

最終日になりました。 「アプローチ」と「メッセージ」というのは、 「からださん、どうですか?皮膚を介して教えて」というこちらからのアクションに、からだが「ハイ、きもちいいですよ~」と、答えを返してくれることなのではないでしょうか。 そういえば…

皮膚へのアプローチの歴史(6)

渦状波を受けたクライアントから「家でセンセイの真似したけど、全然効かない」という話を聞くことがあります。 仲間に聞いてみても、やはり「クライアントが真似してやってみたけど反応がなかった」という話を聞きます。 これは、操者自身の「作法」や「呼…

皮膚へのアプローチの歴史(5)

そして実際に「渦状波®(かじょうは)」を受けて頂くと「気功ですか?」とか聞かれたりします。私は外気功もやりますので(操体とはミックスしませんが、外気功のスキルは非常に役に立っています)違いがわかるのですが、気功はエネルギーの移動があります。…

皮膚へのアプローチの歴史(4)

皮膚へのアプローチが何故生まれたかというと、第一分析、動きの操体では対応できない患者さんの存在があったからだと聞いています。 動けない場合は手も足もでないという、まさに操体の盲点です。 その時、三浦先生から「生体の歪みを正す」の一節に「運動…

皮膚へのアプローチの歴史(3)

皮膚へのアプローチ、すなわち渦状波を受けて、どんな感じがするのでしょう。 ある人は、全身の毛穴が開いたようになったとか、ある人は自分が宇宙空間に浮いているようだったとか、ある方は、私は実際横で見学させていただいていたのですが、エクスタシーと…

皮膚へのアプローチの歴史(2)

私も最初は「操体は動かすものだ」という固定観念があったりして「??」という感じでした。 が、その後、座骨神経痛(臀部の筋肉注射ミスらしい)で三浦先生に患者としてかかった(まだ弟子入り前)時、皮膚へのアプローチ、すなわち渦状波を受けたわけです…

皮膚へのアプローチの歴史(1)

こんにちは。畠山裕美です。一週間よろしくお願い致します。 アプローチとメッセージ、というテーマで、 「皮膚へのアプローチ」 「皮膚からのメッセージ」 という言葉を思い出した方も多いのではないでしょうか。 皮膚からのメッセージ―操体臨床の要妙part …

七日目 間の話。

ある人から電話が来るのですが、「もしかして透視でもされてるのではないか?」と思う位、タイミングが悪い時にかかってくるのです。 間がちょっと悪い。 例えば トイレでペーパーホルダーに手を伸ばしている ラーメンを食べている ラッシュ時の地下鉄 など…

六日目 たわめの間

東京操体フォーラム実行委員のブログですから、やはり「たわめの間」について書いておくことにしましょう。 武術では「いつき」とか「いつく」という言葉を使います。 例えば、相手にワザをかける、あるいは斬り込む場合「さあやるぞ」というのがバレてはい…

五日目 「間」の端にあるもの

自分に関係のある数字って、結構目に入ってきます。 私は5月19日生まれなので19という文字は目に付きます。 ちなみに、19というのは、1と9という、一桁の数字の最初と最後の数ということで、両の端とか、松岡正剛先生言うところの「デュアル・スタンダード」…

四日目 間男

四日目。 三が日も明けましたので。 いきなり「間男」と行きましょう。 間男というのは、いわゆる結婚している女性と関係を持つ男性を指します。フランス語で「コキュ」というそうで、文学の一ジャンルにもなっているそうです。「寝取られ男」というヤツです…

三日目 ドーナツとどらやき。

お正月も三日となりました。 たまにドーナツを食べます。最近コンビニでも売っていますが、やはり揚げてから時間がたつと、微妙に油臭くて美味しくない。やはり揚げたてが一番です。 さて、マではないですが、なんでドーナツって穴があいてるんでしょう。 一…