私はどうもメールが苦手だ。
普段の仕事でこの内容はどうも揉めそうな案件がある場合は必ず会いに行く。
もちろん相手の都合で会えない場合がある。
例えば相手が海外にいる場合などがそうだ。
最近はWebやコミュニケーションツールが発達し伝言のやり取りはできる。
Skype(テレビ電話)は非常に便利で私は英会話の勉強などに利用している。
しかし、本当の真意や意思などはわかりづらい時がある。
よくメールでは気持ち半分も伝わらないと言われている。
私の中の優先順位は 会う→電話→メール にしている。
本社(アメリカ)の方がたまに日本へやってくる。
メールしかやり取りしていなかった相手と実際に会って話しをするとやはり親近感が沸く。
日本ではあまり習慣のない握手(シェイクハンド)もスキンシップの重要な要素だと思う。
お互い個々の考えがあるのでいろんな意見があると思う。
私もカタコトの英語でも手を交え、目を見て何とか意思を伝える。
言葉が多少通じなくても何とかなるものだ。
操体も究極は言葉が要らないかもしれませんね。