半蔵(はんぞう)
見た手

最近、プロの棋士とAIとの将棋対戦が話題になった。   羽生善治氏は、人間とAIの将棋の違いについて、「人間は、連続性や規則性によって記憶し理解するが、AIは一手進むと過去はなかったかのように判断を下す。思い込みや先入観 […]

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半蔵(はんぞう)
身立て Ⅱ

「立身出世」という言葉がある。 一般的には、社会的に成功して偉くなる、という事を言うのであろうが、ここでは、私は別の意味で使わせて頂きたい。   生まれたての赤ん坊が、やがて首が坐り、寝返りを打ち、腹這い、四つ這い、ヨチ […]

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半蔵(はんぞう)
身立て Ⅰ

「鍼灸聚永(じゅえい)」の四総穴に、「腰背委中」(腰背は委中に求む)というものがある。腰背部の疾患には委中が有効である、という事を述べている。    腰背:これは、骨盤を中心に腰椎、股関節を含めた骨盤周りのことを言ってい […]

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半蔵(はんぞう)
観立て

宮本武蔵は、『五輪書』において、「観の目(心の働きにより状況全体を見る目)つよく、 見る目(目で追って物を見る目)よはく」と言っている。   「達観」という言葉がある。 ・眼前の成行き、小さな失敗などにとらわれず、全体の […]

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半蔵(はんぞう)
見立て

枯山水の庭では、巨石を蓬莱山に見立て、そこから流れ出る滝や川、そして海を小砂利に波や渦の文様を付けて表現する。   古人は、人体の部分を、自然界や動植物に見立ててツボを命名した。例えば、両膝蓋下の「犢鼻(とくび)」は、こ […]

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半蔵(はんぞう)
診立て Ⅱ

患者さんが知りたいもう一つの事は、予後である。 「治るでしょうか?」 「治療にどのくらいの期間がかかりますか?」   からだは、そんな事は聴いていない。 ただ、その治療者の生命生理観、診方、力量、境涯、等を見透して反応す […]

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半蔵(はんぞう)
診立て Ⅰ

「先生のお診立ては?」 患者さんが一番知りたいのは、そこである。 これこれこういう説があります。とか、こういう考え方も出来ます。というものは、どうでもいい。 「お前は、どう思うのか?(=お前に任せていいのか?)」 臨床家 […]

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三浦 寛幸(みうら ひろゆき)
「ミタテ7 ~多面性の持つ~

 七日間、自分が思っている「ミタテ」について書いてきましたが、最近特にこれを行う中で強く感じていることは「多面性」を持って見ていくことの大切さです。   現在自分が取り組んでいることも、また違った方向から見てみると違った […]

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三浦 寛幸(みうら ひろゆき)
ミタテ6 ~元の元を診る~

現在、診立てを行う中で一番大切にしているのが「指導」をいかに取り入れていくかということです。   治すことまで関与せずにクライアントの病の根底にある元の元を正していくには「指導」が必要不可欠になります。   「指導」を取 […]

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三浦 寛幸(みうら ひろゆき)
ミタテ5 ~自由な発想で診立てをする~

最近は触れない臨床を行うことがあります。   「そんな臨床が出来るのか?」 と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に患者の中には「からだに触れられることで壊されるのではないか」という恐怖心を持っている人もいます。 […]

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