七日間、自分が思っている「ミタテ」について書いてきましたが、最近特にこれを行う中で強く感じていることは「多面性」を持って見ていくことの大切さです。
現在自分が取り組んでいることも、また違った方向から見てみると違った答えが出てくるということです。
一つの概念に縛られると自分のやっていることの可能性も閉ざされてしまいます。
今回のテーマも「多面性」を持って見ていくと、自分のやっている臨床の可能性も広がっていき、また自身の生き方も様々な可能性が見出だせていけるように思います。
これは私達臨床家だけでなく、皆さんにも共通して言えることではないでしょうか?
一週間、どうもありがとうございました。明日からは半蔵さんが担当致します。
お愉しみに。