2017-09-25 診立て Ⅱ 半蔵(はんぞう) 患者さんが知りたいもう一つの事は、予後である。 「治るでしょうか?」 「治療にどのくらいの期間がかかりますか?」 からだは、そんな事は聴いていない。 ただ、その治療者の生命生理観、診方、力量、境涯、等を見透して反応する。 我々が、「操体法」と呼んでいるのは、「操体」の一部である。というのは、そういうことである。 2017年秋季東京操体フォーラムは、2017年11月23日(木)に開催致します。 テーマは「生エネルギーと性エネルギー」です。 2017年秋季東京操体フォーラム速報