2015-07-03 6. 歪み その6 さあいよいよ実技に入って私が診療された方法を習えると思っていた。しかしそこには全く目にしたことがないダイナミックなストレッチのような動き。これが操体?後にわかったがこれが「快」を聞き分ける「第二分析」というものだった。「快」とはなにか?「楽」とは違う?その違いすらわからなかった。先生にしていただいた診療はただ寝ている間にからだのいろんな部分を触られているだけで、こんな大胆な動きはしていなかった。これは私が求めていたもの?と疑うような光景だった。 つづく。