自分と自分自身との対話のプロセスを通して
「NGワード」の存在に段々気が付きます。
「言葉は運命のハンドルである」という
なんとも味わい深い名言を残しています。
何気なく言葉を使ってきたのは
何気なく運命のハンドルを切ってきた
ということなのかもしれない
と、ハッとする。
ハッとする経験を繰り返すことで
自分自身にとって「後味の良くない言葉」が
なんとなく浮かび上がってくる。
その実感を重ねていくと、
後味の良くない方向を目指して
「ハンドル」を切ろうと
まさに「ハンドル」に手をかけようとしている
自分の存在が感じられてきます。
2016年春季東京操体フォーラム 4月29日(金)昭和の日 開催決定
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