結果からプロセスを導ける。
何が足りないのか。
すべてである。
何が足りているのか。
すべてである。
矛盾を与えないコトが重要なのです。
共通点とは、いったい何なのか認識しているわけですから。
例を挙げてみましょう。
ビル・ゲイツ氏は、こう語っていたそうです。
「最初から、我々の目標は全ての机にコンピュータを」だった・・・と。
ハワード・シュルツ氏は語っていたようです。
物件を見に行くためにシカゴの込み合った通りを歩きながら、
「5年後にここにいる連中がみんなスターバックスの
コーヒーカップを手にして歩くようになる」・・・と。
まさに、未だ見えないけれど実は見えていたんですよ。
空間に矛盾せず、背景に応じて意識を通していくことで、
その都度頂ける智慧を生かし、具現化しているのですネ。
2017年4月29日(土)2017年春季東京操体フォーラム開催。
テーマは「操体新旧臨床譚~よみがえる橋本敬三&最新症例集」です