2017-09-09 視点が違えば 地面に立って景色を眺めるか、 ビルの5階から景色を眺めるか、 スカイツリーの展望デッキから眺めるか、 視点が違えば、当然見えてくる景色も異なる。 からだを診るときに、どんな視点からみるかで、その後の展開は変わる。 橋本敬三先生は「病気なんかない」という言葉を残されている。 まだその真意は理解はできていないが、この視点から診立て、臨床ができたら、なんだかおもしろそうだ。