人生、一生では学び足らぬ学問の道
一人一人の寿命も違う(持ち時間が違う)。
そこが乾電池とは違うんだな。
先のわからぬ寿命を生きているんだネ。
明日というその日がわからぬいのち。
サーカスの綱渡りと同じで、太いロープを渡していたって
いつ落ちるかわからぬこの人生も、この命も。
細胞の寿命も呼吸数も
一人の生涯は大体均等に与えられているようだ。
しかし、そこまでいきつかない。
師が言われるように「生き方が間違っている」かな。
人生、二生(にしょう)という気持ちはよくわかるよ。
しかし、それが不可能なら、時間の使い方をかえていく以外になさそうだ。
1日24時間をどう自分に使うのか。