たまにマジックバーへ行く。
何度も見ているマジックもあるのだが、何度見ても騙されてしまう。
マジックでは注目させているカードやコインの方に目線がいき、その反対の動作はほとんど見えていない。
マジシャンは注目させるのが上手いのだ。
全体を見渡せれば気が付くかもしれない。
しかし、それでは純粋にマジックを楽しめない。
操体での臨床診断は注目してはいけない。
トータルに診断し判断しなければ。
2019年春季東京操体フォーラムは4月29日の開催です。
テーマは2018年秋に引き続き「身体芸術と操体」です