2019-05-14 習合 半蔵(はんぞう) これからは観光だけでなく、もっと日本の国は開かれて行かなければならないだろう。 どんどん外国の人や文物が入って来る。どの様に受け入れるのか? 古くは、神仏習合がその代表であり、以後文化の底流となっている。やはり、日本人は、日本的なものの裏付けが無いと落ち着かないのではないだろうか。 外から見れば分かりにくいかも知れないが、これが日本的な心のバランスの取り方なのだから、理解してもらいたい。そうでないやり方では、疲弊してしまうのだから。