2019-08-26 操体2 香(こう) 操体法では、からだは動くという、動的な部分をとても重要視している。 静的ではなく動的なときにからだがどうなっているか?を非常に大切にしている。 そのため操体法には、動診(どうしん)という分析方法がある。 言葉のとおり、動かして診るのである。 動いている状態でからだを捉えるのである。 動いている状態のからだを捉え、その状態にアプローチをしている。