かつてアリストテレスの時代(約紀元前400年前)は地球を中心に円状に太陽が回っていると考えられていた。(定説)
しかしその理論に合わないものが惑星だった。
※ちなみに惑星とは惑わす星という意味
このことは1500年以上も変わらない理論で誰も異論を唱える人がいなかった。
その後、コペルニクスがアリストテレスのいままで理論、地球を中心に太陽が回っているのではなく、太陽を中心に地球が円状に回っていると唱えた。(仮説)
しかし惑星の周期に関しては円状には回っておらず一部理論が合わなかった。
その約100年後ケプラーは惑星が円状ではなく楕円状に回っていると唱えた。(修正)
その後ガリレオガリレイが望遠鏡を使い実際に観測すると地球を中心に太陽は回っておらず太陽を中心に地球が回っていた。
また惑星も楕円状に回っていることが確認できた。(実証)
般若身経も今までのやり方が定説だと思っていたら実は違っていたってことを今実証しています。