東京操体フォーラム 実行委員ブログ

操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

「病との向き合い方 ~その7~」

本日で最終日になりますが、一週間最近からだを通じて学んだことや感じることを色々書いてきました。

 

 

このブログを書きながら改めて「からだって面白いな」と思っています。

 

 

何が面白いのかというとわたしがこれまで書いてきたからだへの問いかけには100点満点の答えはないということです。

 

 

どんなにからだに良いとされているものを食し続けても、例え毎日欠かさず運動していてもからだの調子が悪くなる日があるように「からだが示す表情」は目まぐるしく変化します。

 

完全なからだに対する取説がない以上はやはり「間に合わせる」程度にからだと向きあっていく必要がある。

 

 

わたし達が操体の学びの中で問いかけていることもからだから100点をもらうことではなく「間に合う」ようにしていくためにやらなければいけないことを学んでいるのです。

 

 

例えからだから60点と言われたとしても、その足りない40点に大きな意味がある。

 

 

その足りない40点は永遠に埋まることがないかもしれませんが、決してマイナスに捉えずからだからの宿題として捉えていくことが大切なことなのではないでしょうか。

 

 

なので病気になったしても、それはからだがわたし達に至らない何かを問いかけていると捉えれば病も病でなくなります。

 

 

一週間お付き合い頂きありがとうございました。