
この地球で生活していて、
「自転」を感じない理由。
地球は、高速で回転している。
なぜワタシ達は、その「動き」を生活のなかで
感じないのだろう。
これは、地球上にいるわたしたちだけでなく、
ワタシ達を取り巻く、まわりの空気が、地球と
同じスピードで動いているから、らしい。
身近な喩えでは、新幹線や飛行機に乗っている
ときに、高速で「動き」ながら、移動している
のを、自分自身は感じないのと同じ。
土を払ってみる(ハンジャラゲ)。
ウソかホントか、やってみる。
必ず、何かしらの反応はある。
今回、書き留めてきた様々な現象さえも、
ワタシ達の「からだ」のなか「腔間」と、
外の「空間」に貫通し、「相似象」的に、
成り立っているのかもしれないですよね。
ということで、
お付き合い頂き、有難うございました。
明日からは、
瀧澤副実行委員長の登場です、お愉しみに!
(相似象とは、自然界に存在している物体現象の
形態や構造が、フルクタルなレベルで互いに
類似している、という考え方のこと)