おはようございます!
中谷さん、1週間お疲れ様でした。
紹介とはかけ離れている西田ですが、よろしくお願いします。
「性」というテーマについて書く前に、先日4月29日に東京操体フォーラム分科会が開催されました。その事を少し。
息・食・動・想のバランスが改めて大切なのだと気付きを得る事ができ、個人的には、発表の時間をもらい「話す」ということへの喜びを少し感じる事ができました。(フォーラム終了後に打ち上げでデーブ川崎さんに頂いたアドバイスは僕に取って、なによりもサプライズでした。ありがとうございました。)
フォーラム終盤には、なんとラッキーなことか!『柳生心眼流の島津先生』の手技も見ることができて参加者の方々も思わぬ展開に驚かれたのではないでしょうか?
次回のフォーラムでも、きっとサプライズがあるでしょう!ご期待下さい!
さて、今回のブログはテーマが決まっていて「性」、次回京都でおこなわれるフォーラムのテーマとしても上がっている様です。
このクールのブログを見て、おもしろおかしさ、そして、深さと圧倒された僕ですが、自分が想う『性』について、認識した頃から、今の時点までを書いていこうと思います。これも一生かけて学ぶテーマです。ゆっくり焦らず・・・
まず僕が女性という「性」意識しだしたのはいつ頃なのだろう?
そして、どのようにして、感じ得てきたのだろう?
母の、からだに宿り、守られ、本能的に母性を知る。
そして、この世界に出て、自分以外の存在に気がつく・・・・自分以外の『生命』
記憶にある範囲でいえば「性」へのめざめを自覚したのは中学入った頃でしょうか。
小学生の時は「性」への目覚めの階段を登る足がかりを作っていたのかも知れません。
「体育を頑張って、女の子にもてたい!」とか思っても、その先の事なんて考えもしなかったし…
というか、当時は知らなかった。異性への憧れという意味では、第一歩なのかな。
控えめに「女の子に!」という、キーワードが入っているのだから、きっとそうだろう。
そんなこんな、回想もしながら・・・
『性』をテーマに、1週間宜しくお願いします。