最終日となりました。「性」というテーマを語るのは面白いですが、大変です。
今回、見当違いな事を、書いているのかもしれませんが、それも一つの捉え方と言う事で、ご了承下さい。
僕が本当の意味で、女『性』が偉大だと本当の意味で実感したのは、出産に立ち会った時からかもしれません。
何が起きても妻に対し、これだけは尊敬し感謝する事があります。
それは、自分の子どもを産んだと言う事。(もちろん他にもありますよ(笑))
僕は2人目のお産に立ち合いました。
(一人目の時は間に合わず分娩室の扉に張り付いていて、看護士さんに笑われた記憶が・・・)
陣痛の時も背中をずっとさすっていた。けど、それだけしか、出来なかった。
でも、妻はそこから何時間もの痛みに耐え、新しい『生』命をこの世にうみだした。
分娩室では新しい生命の誕生し、言葉にできなかった自分を、
今でも鮮明に覚えています。
そういう感動も『性』の大きなテーマの中にはあります。
女性は包み込む事ができるから、お腹の中で新たな命を育てる事も出来たりする。
そして、僕はそんな『性』に惹かれたのだと今は感じています。
そういう事だけでなく、女『性』には、特別な何かがあるような気がします。
女性から見た男性は、どういった所にそういう事を感じたりするのでしょうかね?
『性』というテーマは、各実行委員の内容からしても本当に深く、広いですね、
今回、書くにあたり変な先入観をもった自分がいましたが、
最終日となりこのテーマは書くべきテーマだし、今後も探求すべきだと感じました。
皆さんはこの『性』というテーマをどのように捉えますか?
皆さんの考える、感じる『性』とは違った内容だったかもしれませんが、
1週間ありがとうございました、西田でした。
明日より畠山先生です、お楽しみに。