『からだの設計にミスはない』という橋本先生の著書があります。
う〜む、なるほど。ミスはないなんてスゴイことです。
しかし、この「ミスのないからだ」って、どんなからだのことなんでしょうかねぇ。
からだにもいろいろとあるようじゃないですか。
肉体だけじゃなくて、〇〇体とか△△体とか。
ワタシは詳しいところは知りませんが、
きっと目に見えるものだけじゃないってことなんでしょう。
もしかしたら「ミスのないからだ」ってのは、
こうした目に見えないからだのことなのかもしれませんヨ。
まぁ、目に見える肉体が「この世のからだ」なら
「あの世のからだ」ってところかしら。
どっちが本物なのかは知りませんが、
肉体はいつかなくなっちゃうってことを考えれば、
「あの世のからだ」のほうが親分なのかもしれませんネ。
親分と子分は一心同体、でも親分は見えない。
見えないものはどうするかって言えば、それはもう感じるしかありません。
そして、その一つの手立てが、
もしかしたら「からだにききわける」ってことなのかもしれません。
気持ちがいいってことは、きっと親分と繋がってるんですヨ。
親分と子分でバロムクロスしちゃったんです。
(わからない方はフォーラムで某実行委員長に訊いて下さい)
そして、親分はたぶん面倒見がいいんでしょう。
繋がればちゃんと子分を癒してくれる。
からだの内にある気持ちのよさをききわけると親分と繋がれる。
そしたら癒される。だから気持ちのよさで治る。
う〜む、いろいろ妄想すると愉しいですな。
まぁ、ワタシが勝手に想ってることですからねぇ。
もっとちゃんとしたハナシを聴きたい方は、
三軒茶屋にイイ先生がいらっしゃいますので、ご紹介します(笑)
中谷之美