『ゲンキのよいからだ ゲンキのないからだ』
いつもゲンキな キミだけど たまにカゼをひいたり
ゲンキがなくなったり することがあるよね
そんなときは カガミで よくじぶんの しせいをみてみよう
ゲンキがよいときの キミは せなかがのびてるけど
ゲンキがないときの キミは せなかがまるまっていないかい
もしかすると おカオも かなしそうな おカオに なっていないかな
そんな かなしいカオを していると まわりの おともだちも
しんぱいになって かなしくなってしまうよ
もちろん おとうさんや おかあさんも しんぱいしてしまうしね
ゲンキがないときは なんでもかんでも イヤになってしまうかもしれない
おともだちが いやがらせをしたり おとうさんや おかあさんに
いつもおこられているように かんじることも あるかもしれない
でもそんなときでも まわりのみんなは キミのことを
ほんとうに だいすきだから しんぱいしているんだよ
ボクたち ニンゲンの からだは きもちわるいことを やると
せなかがまるまってしまって かなしいカオになって ゲンキがなくなる
でも きもちいいことを いっぱいやると しせいもよくなって
おカオも ニコニコえがおになって ゲンキいっぱいに もどれるからね
ウソか ホントか かんがえてみるまえに きもちいいことを
いっぱいやってみるといいよ ハシモトせんせいが そういってるんだから
もし だまされたとしても なにもしないよりも う〜んと いいことだよ
キミは なにを やっているときが きもちいいと おもえるんだろうね
おふろに はいって いる ときかな それとも
おかあさんの つくってくれた ゴハンを たべているときかな
なかのよい おともだちと あそんでいるときかもしれないね
プールに はいって うんどうしているときはどうかな
いっぱいあそんで つかれて ねむっているときかも しれない
だけど なにもしないで ラク しているのは いちばん バツ だよ
どんどん こころと かだらが よわくなっていって しまうからね
『カホウは ねてまて 』
という むかしの ことわざがあるけど
きもちがよいことは キミが じぶんで やってみないと わからないからね
きもちいいことか きもちよくないことなのか
キミの からだが ききわけるんだよ
それが おとうさんが ミウラせんせいをつうじて
ハシモトせんせいから おしえてもらったことなんだ
2013年7月15日(月)の海の日に、東京千駄ヶ谷 津田ホールにて、操体マンダラ 2013を開催致します。