新芽がのびのびと育っています。
今回のテーマ、おさめ。
からだの要求にかなう診断、治療をするためには、日々、自分と向き合い、自分のからだを「おさめる」ことが非常に大切です。
自分のからだがおさまっている状態があり、人様のからだの要求を「おさめる」ことができると感じているからです。
からだがおさまっている状態とはどういうことなのか?
自分に問いかけていると、「今」という瞬間にも、からだは気づきを与えてくれます。そして、明日になれば、明日という「今」が、また気づきを与えてくれます。
その日、その時に必要な「おさめ」があるのではないでしょうか。その「おさめ」に向き合うことを大切にしたいです。